本記事では、「D県警」シリーズの読む順番と新刊情報をまとめます。
「D県警」シリーズの読む順番
続いては読む順番です。
現在の刊行情報は以下の通り。
では、それぞれを見ていきましょう。
『陰の季節』
シリーズ第1巻は『陰の季節』です。
発売日:2001年10月
警察一家の要となる人事担当の二渡真治は、天下り先ポストに固執する大物OBの説得にあたる。にべもなく撥ねつけられた二渡が周囲を探るうち、ある未解決事件が浮かび上がってきた…。「まったく新しい警察小説の誕生!」と選考委員の激賞を浴びた第5回松本清張賞受賞作を表題作とするD県警シリーズ第1弾。
『動機』
シリーズ第2巻は『動機』です。
発売日:2002年11月
署内で一括保管される三十冊の警察手帳が紛失した。犯人は内部か、外部か。男たちの矜持がぶつかりあう表題作(第53回日本推理作家協会賞受賞作)ほか、女子高生殺しの前科を持つ男が、匿名の殺人依頼電話に苦悩する「逆転の夏」。公判中の居眠りで失脚する裁判官を描いた「密室の人」など珠玉の四篇を収録。
『顔 FACE』
シリーズ第3巻は『顔 FACE』です。
発売日:2005年4月
『64 上』
シリーズ第4巻は『64 上』です。
発売日:2013年3月
二〇一二年のミステリー二冠! 究極の警察小説登場!
昭和64年に起きたD県警史上最悪の事件を巡り警務部と刑事部が全面戦争に突入。その狭間に落ちた広報官・三上は己の真を問われる。
『64 下』
シリーズ第5巻は『64 下』です。
発売日:2013年3月
記者クラブとの軋轢、ロクヨンをめぐる刑事部と警務部の全面戦争。その狭間でD県警が抱える爆弾を突き止めた三上は、長官視察の本当の目的を知り、己の真を問われる。そして視察前日、最大の危機に瀕したD県警をさらに揺るがす事件がー。驚愕、怒涛の展開、感涙の結末。ミステリベスト二冠、一気読み必至の究極の警察小説。
横山 秀夫「D県警」シリーズとは
そもそもこのシリーズってどんなだっけ?という人向けの概要です。
| タイトル | 「D県警」シリーズ |
|---|---|
| 作者 | 横山 秀夫 |
| 出版社 | 文藝春秋 |
| 既刊 | 6 |
📗シリーズ紹介
横山秀夫の警察小説で、架空のD県警察を舞台にした連作です。松本清張賞受賞の『陰の季節』から始まります。
県警内部の人事や広報、未解決事件などを通じ、組織の論理と現場の刑事たちの軋轢を描きます。長編『64(ロクヨン)』もこの世界観に連なります。
単行本は文藝春秋から、文庫版は文春文庫から出ています。『64』はNHKドラマ化および映画化されています。

