本記事では、「百舌」シリーズの読む順番と新刊情報をまとめます。
📕最新情報
→💡『百舌落とし(2019年08月26日頃)』(←押すと該当部分へ飛びます)
📗シリーズ一覧
- 『裏切りの日日』(1986年07月)
- 『百舌の叫ぶ夜』(2014年03月)
- 『幻の翼』(2014年03月)
- 『砕かれた鍵』(2014年03月)
- 『よみがえる百舌』(1999年11月)
- 『のすりの巣』
- 『墓標なき街』(2018年02月20日頃)
- 『百舌落とし』(2019年08月26日頃)
「百舌」シリーズの読む順番
続いては読む順番です。
現在の刊行情報は以下の通り。
では、それぞれを見ていきましょう。
『裏切りの日日』
シリーズ第1巻は『裏切りの日日』です。
発売日:1986年07月
同時に起きたビル乗っ取りと右翼の大物の射殺事件。こつ然と現場から消えた犯人の謎は?犯人を追って現場に居合わせた公安刑事・桂田の暗い炎が燃えるー。迫真のミステリー。(解説・戸川安宣)
『百舌の叫ぶ夜』
シリーズ第2巻は『百舌の叫ぶ夜』です。
発売日:2014年03月
能登半島の岬で記憶喪失の男が発見された。一方、東京新宿では爆弾テロ事件が発生。犯人を追う公安警察の倉木と美希は、やがて男へと辿り着き──。サスペンス傑作長編。(解説/船戸与一)
『幻の翼』
シリーズ第3巻は『幻の翼』です。
発売日:2014年03月
かつて能登の断崖に消えた“百舌"が工作員として再び日本に潜入した──。病院で起きた大量殺人と突然の捜査打ち切りに政治的陰謀を感じた公安の倉木は、独自の捜査を始める。(解説/北方謙三)
『砕かれた鍵』
シリーズ第4巻は『砕かれた鍵』です。
発売日:2014年03月
警察官が関与する事件が続発した。警察庁特別監察官・倉木は、警察内部で巨大な陰謀が進んでいると踏み、捜査を開始する。その結果、“ペガサス"という謎の人物にゆき当たるが……。(解説/香山二三郎)
『よみがえる百舌』
シリーズ第5巻は『よみがえる百舌』です。
発売日:1999年11月
後頭部を千枚通しで一突き。そして現場には鳥の羽が一枚。あの暗殺者・百舌が帰還したのか? 警察の腐敗を告発し、サスペンスの極限に挑む大ヒット・シリーズの最新長編!(解説・池上冬樹)
『のすりの巣』
シリーズ第6巻は『のすりの巣』です。
美しき女警部が仕組む、醜悪な陰謀。 警察内で多くの異性関係を結ぶ女警部・かりほ。彼女が体を使って実行しようと目論む陰謀を、探偵・大杉と特別監察官・美希が追う
『墓標なき街』
シリーズ第7巻は『墓標なき街』です。
発売日:2018年02月20日頃
百舌事件についての記事執筆を依頼された残間。他方では武器輸出に関わる商社と政権の癒着が起きていた。点と点を繋ぐ大杉や美希の前に再び百舌が現れる。(解説/大矢博子)
『百舌落とし』
シリーズ第8巻は『百舌落とし』です。
発売日:2019年08月26日頃
かつて新聞社編集委員の残間が追いかけた、商社の違法武器輸出。過去の百舌事件との関わり合いを見せたことから露わになったこの事件は、一時的な収束を見た。しかし、そこへ新たな展開が訪れる。元民政党の議員、茂田井滋が殺されたのだ。しかも両目のまぶたの上下を縫い合わされた状態で。既に現役を退いている彼の殺害理由は何か。彼は何を知っていたのか。探偵となった元警視庁の大杉、彼の娘で現役警官のめぐみ、公共安全局にいる倉木美希はそれぞれ独自に捜査を始めるーー。殺し屋百舌の正体は!? 捜査が進むにしたがって、次々に百舌の凶弾に倒れる関係者。大杉たちは真の黒幕に辿り着くことができるのか。三十年以上にわたり書き継がれてきた伝説の百舌シリーズ、堂々の完結。
【著者略歴】
逢坂剛(おうさか・ごう)
1943年東京生まれ。80年『暗殺者グラナダに死す』でオール讀物推理小説新人賞、86年〜87年『カディスの赤い星』で直木賞、日本冒険小説協会大賞、推理作家協会賞を受賞。2014年には日本ミステリー文学大賞、15年には『平蔵狩り』により吉川英治文学賞を受賞。著作に、イベリアシリーズ、禿鷹シリーズなど、多くのファンを持つシリーズもの多数。
逢坂 剛「百舌」シリーズとは
そもそもこのシリーズってどんなだっけ?という人向けの概要です。
| タイトル | 「百舌」シリーズ |
|---|---|
| 作者 | 逢坂 剛 |
| 出版社 | 集英社 |
| 既刊 | 8 |
📗シリーズ紹介
本シリーズは、逢坂剛の代表作で、殺し屋「百舌」をめぐる公安ハードボイルドです。『MOZU』として映像化もされています。
公安や刑事たちが、百舌の羽根を残す暗殺と陰謀の連鎖を追い、組織の闇と個人の執念に向き合います。
単行本は集英社から、文庫版は集英社文庫から出ています。テレビドラマ化もされています。
