本記事では、「撃てない警官」シリーズの読む順番と新刊情報をまとめます。
「撃てない警官」シリーズの読む順番
続いては読む順番です。
現在の刊行情報は以下の通り。
では、それぞれを見ていきましょう。
『撃てない警官』
シリーズ第1巻は『撃てない警官』です。
発売日:2010年
総監へのレクチャー中、部下の拳銃自殺を知った。柴崎令司は三十代ながら警部であり、警視庁総務部で係長を務めつつ、さらなる出世を望んでいた。だが不祥事の責任を負い、綾瀬署に左遷される。捜査経験のない彼の眼前に現れる様々な事件。泥にまみれながらも柴崎は本庁への復帰を虎視眈々と狙っていた。日本推理作家協会賞受賞作「随監」収録、あなたの胸を揺さぶる警察小説集。
『出署せず』
シリーズ第2巻は『出署せず』です。
発売日:2014年
柴崎令司警部は、今回も綾瀬署を離れることができなかった。その一方で、同世代のキャリア・坂元真紀が署長に着任。現場経験に乏しいコンビが誕生してしまった。職務にまつわる署内の不祥事、保護司による長男殺しの闇。そして、女性店員失踪事案の再捜査が、幾つもの運命を揺さぶりはじめるーー。ミステリ×人間ドラマの興奮。日本推理作家協会賞受賞作を継ぐ、シリーズ第二弾。
『伴連れ』
シリーズ第3巻は『伴連れ』です。
発売日:2016年
高野が警察手帳を紛失したらしい。柴崎警部は頭を抱えた。彼女はその事実をあっさり認める。だが捜査を続けるうち、不祥事は全く別の貌を見せはじめた。少年犯罪、ストーカー、老夫婦宅への強盗事件。盗犯第二係・高野朋美巡査は柴崎の庇護のもと、坂元真紀署長らとぶつかりながら刑事として覚醒してゆく。迫真のリアリティ。心の奥底に潜むミステリ。最高峰の警察小説がここに。
『広域指定』
シリーズ第4巻は『広域指定』です。
発売日:2016年08月27日頃
一月十日午後九時、未帰宅者の一報を受け柴崎警部は高野朋美巡査らを急行させた。九歳の女児、笠原未希はどこへ消えたのか? 早期保護を目指し指揮を執る綾瀬署署長、坂元真紀。主導権を奪おうとする警視庁捜査一課。未解決事件の悪夢に悩まされる千葉県警。キャリアまでを巻き込んだ事件の捜査の行方ーーそしてその真相とは。名手が持てる力の全てを注ぎ込んだ、長篇警察小説。
『総力捜査』
シリーズ第5巻は『総力捜査』です。
発売日:2018年
捜査二課から異動してきた“刑事の中の刑事”上河内博人警部が相棒に指名したのは、なんと“内勤のプロ”柴崎警務課長代理だった(「秒差の本命」)。坂元真紀署長は、管内に移ってきた武闘派暴力団事務所を排除するため、総力体制を組む。対策を練り、調査を進めるうちに、柴崎たちの想像を遥かに超えた真実が浮上する(表題作)。警察小説の醍醐味、その全てを詰めこんだ、会心の連作ミステリ。
安東 能明「撃てない警官」シリーズとは
そもそもこのシリーズってどんなだっけ?という人向けの概要です。
| タイトル | 「撃てない警官」シリーズ |
|---|---|
| 作者 | 安東 能明 |
| 出版社 | 新潮社 |
| 既刊 | 6 |
📗シリーズ紹介
本シリーズは、安東能明による、撃てない事情を抱えた警官たちの連作警察小説です。
銃を抜けない・撃てない警察官たちが、それぞれの弱みと職務のあいだで事件に向き合います。
単行本は新潮社から、文庫版は新潮文庫から出ています。テレビドラマ化もされています。