本記事では、「杉村三郎」シリーズの読む順番と新刊情報をまとめます。
📕最新情報
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📗シリーズ一覧
- 『誰か Somebody』(2007年12月)
- 『名もなき毒』(2011年12月)
- 『ペテロの葬列 上』(2016年4月)
- 『ペテロの葬列 下』(2016年4月)
- 『希望荘』(2018年11月)
- 『昨日がなければ明日もない』(2021年2月)
「杉村三郎」シリーズの読む順番
続いては読む順番です。
現在の刊行情報は以下の通り。
では、それぞれを見ていきましょう。
『誰か Somebody』
シリーズ第1巻は『誰か Somebody』です。
発売日:2007年12月
今多コンツェルン広報室の杉村三郎は、事故死した同社の運転手・梶田信夫の娘たちの相談を受ける。亡き父について本を書きたいという彼女らの思いにほだされ、一見普通な梶田の人生をたどり始めた三郎の前に、意外な情景が広がり始めるー。稀代のストーリーテラーが丁寧に紡ぎだした、心揺るがすミステリー。
『名もなき毒』
シリーズ第2巻は『名もなき毒』です。
発売日:2011年12月
今多コンツェルン広報室に雇われたアルバイトの原田いずみは、質の悪いトラブルメーカーだった。解雇された彼女の連絡窓口となった杉村三郎は、経歴詐称とクレーマーぶりに振り回される。折しも街では無差別と思しき連続毒殺事件が注目を集めていた。人の心の陥穽を圧倒的な筆致で描く吉川英治文学賞受賞作。
『ペテロの葬列 上』
シリーズ第3巻は『ペテロの葬列 上』です。
発売日:2016年4月
待ち受ける驚愕の展開。ドラマ化もされた話題作、待望の文庫化
杉村三郎が巻き込まれたバスジャック事件。実は、それが本当の謎の始まりだったーー。『誰か』『名もなき毒』に続くシリーズ第三弾。
『ペテロの葬列 下』
シリーズ第4巻は『ペテロの葬列 下』です。
発売日:2016年4月
杉村三郎らバスジャック事件の被害者に届いた「慰謝料」。送り主は?金の出所は?老人の正体は?謎を追う三郎が行き着いたのは、かつて膨大な被害者を生んだ、ある事件だった。待ち受けるのは読む者すべてが目を疑う驚愕の結末。人間とは、かくも不可思議なものなのかー。これぞ宮部みゆきの真骨頂。
『希望荘』
シリーズ第5巻は『希望荘』です。
発売日:2018年11月
今多コンツェルン会長の娘である妻と離婚した杉村三郎は、愛娘とも別れ、仕事も失い、東京都北区に私立探偵事務所を開設する。ある日、亡き父が生前に残した「昔、人を殺した」という告白の真偽を調べてほしいという依頼が舞い込む。依頼人によれば、父親は妻の不倫による離婚後、息子との再会までに30年の空白があったという。はたして本当に人殺しはあったのかーー。
表題作の「希望荘」をはじめ計4篇を収録。新たなスタートを切った2011年の3.11前後の杉村三郎を描くシリーズ最新作。
『誰か』『名もなき毒』『ペテロの葬列』に続く人気シリーズ第4弾。
『昨日がなければ明日もない』
シリーズ第6巻は『昨日がなければ明日もない』です。
発売日:2021年2月
「宮部みゆき流ハードボイルド」杉村三郎シリーズ第5弾。
中篇3本からなる本書のテーマは、「杉村vs.“ちょっと困った”女たち」。
自殺未遂をし消息を絶った主婦、訳ありの家庭の訳ありの新婦、自己中なシングルマザーを相手に、杉村が奮闘します。
【 収録作品】
「絶対零度」……杉村探偵事務所の10人目の依頼人は、50代半ばの品のいいご婦人だった。一昨年結婚した27歳の娘・優美が、自殺未遂をして入院ししてしまい、1ヵ月以上も面会ができまいままで、メールも繋がらないのだという。杉村は、陰惨な事件が起きていたことを突き止めるが……。
「華燭」……杉村は近所に住む小崎さんから、姪の結婚式に出席してほしいと頼まれる。小崎さんは妹(姪の母親)と絶縁していて欠席するため、中学2年生の娘・加奈に付き添ってほしいというわけだ。会場で杉村は、思わぬ事態に遭遇する……。
「昨日がなければ明日もない」……事務所兼自宅の大家である竹中家の関係で、29歳の朽田美姫からの相談を受けることになった。「子供の命がかかっている」問題だという。美姫は16歳で最初の子(女の子)を産み、別の男性との間に6歳の男の子がいて、しかも今は、別の“彼”と一緒に暮らしているという奔放な女性であった……。
宮部 みゆき「杉村三郎」シリーズとは
そもそもこのシリーズってどんなだっけ?という人向けの概要です。
| タイトル | 「杉村三郎」シリーズ |
|---|---|
| 作者 | 宮部 みゆき |
| 出版社 | 文藝春秋 |
| 既刊 | 6 |
📗シリーズ紹介
宮部みゆきの現代ミステリーで、週刊誌記者・杉村三郎を主人公にしたシリーズです。
杉村が社会の歪みや事件の裏側を取材し、『誰か』『名もなき毒』などで知られる調査もの・人間ドラマが続きます。
単行本は文藝春秋から、文庫版は文春文庫から出ています。テレビドラマ化もされています。