本記事では、「三島屋」シリーズの読む順番と新刊情報をまとめます。
📕最新情報
→💡『猫の刻参り 三島屋変調百物語拾之続(2024年1月)』(←押すと該当部分へ飛びます)
📗シリーズ一覧
- 『おそろし 三島屋変調百物語』(2010年2月)
- 『あんじゅう 三島屋変調百物語事続』(2010年11月)
- 『泣き童子 三島屋変調百物語参之続』(2013年1月)
- 『三鬼 三島屋変調百物語四之続』(2016年1月)
- 『あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続』(2018年1月)
- 『黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続』(2020年1月)
- 『魂手形 三島屋変調百物語七之続』(2021年1月)
- 『よって件のごとし 三島屋変調百物語八之続』(2022年1月)
- 『青瓜不動 三島屋変調百物語九之続』(2023年1月)
- 『猫の刻参り 三島屋変調百物語拾之続』(2024年1月)
「三島屋」シリーズの読む順番
続いては読む順番です。
現在の刊行情報は以下の通り。
では、それぞれを見ていきましょう。
『おそろし 三島屋変調百物語』
シリーズ第1巻は『おそろし 三島屋変調百物語』です。
発売日:2010年2月
17歳のおちかは、実家で起きたある事件をきっかけに心を閉ざした。今は江戸で袋物屋・三島屋を営む叔父夫婦の元で暮らしている。三島屋を訪れる人々の不思議話がおちかの心を溶かし始める。百物語、開幕!
『あんじゅう 三島屋変調百物語事続』
シリーズ第2巻は『あんじゅう 三島屋変調百物語事続』です。
発売日:2010年11月
ある日おちかは、空き屋敷にまつわる不思議な話を聞く。人を恋いながら、人のそばでは生きられない<くろすけ>とは……。 宮部みゆきの江戸怪奇譚連作集「三島屋変調百物語」第2弾、待望の文庫化。
『泣き童子 三島屋変調百物語参之続』
シリーズ第3巻は『泣き童子 三島屋変調百物語参之続』です。
発売日:2013年1月
おちか一人が聞いては聞き捨てる、変わり百物語が始まって一年。三島屋の黒白の間にやってきたのは、死人のような顔色をしている奇妙な客だった。彼は虫の息の状態で、おちかにある幼子の話を語るのだが……
『三鬼 三島屋変調百物語四之続』
シリーズ第4巻は『三鬼 三島屋変調百物語四之続』です。
発売日:2016年1月
此度の語り手は山陰の小藩の元江戸家老。彼が山番士として送られた寒村で知った恐ろしい秘密とは!? せつなくて怖いお話が満載! おちかが聞き手をつとめる変わり百物語、「三島屋」シリーズ文庫最新刊!
『あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続』
シリーズ第5巻は『あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続』です。
発売日:2018年1月
三島屋の主人伊兵衛は、傷ついた姪の心を癒やすため、語り捨ての変わり百物語を始めた。悲しみを乗り越えたおちかが迎える新たな語り手は、なじみの貸本屋「瓢箪古堂」の若旦那勘一。彼が語ったのは、読む者の寿命を教える不思議な冊子と、それに翻弄された浪人の物語だった。勘一の話を引き金に、おちかは自身の運命を変える重大な決断を下すが……。怖いけれども癖になる。三島屋シリーズ第五弾にして、第一期の完結編!
『黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続』
シリーズ第6巻は『黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続』です。
発売日:2020年1月
大人気<三島屋変調百物語>シリーズ最新刊
江戸は神田の袋物屋・三島屋で続く、一風変わった百物語。
これまで聞き手を務めてきた三島屋主人・伊兵衛の姪のおちかが、めでたく嫁にいき、次なる聞き手は伊兵衛の次男・富次郎に。
気さくで気がよく旨いもの好き、跡取りではないから「小旦那」と自称する富次郎。
おちかが聞き手だったころ、ふとした縁の導きがあって三島屋に入り、百物語の守り役となったお勝。富次郎が幼いころから三島屋に奉公してきた古参の女中、おしま。
この三人で語り手を迎え、新たな変わり百物語の幕が開く。
再会した友が語り始める一家離散の恐ろしい運命(第一話「泣きぼくろ」)
村の女たちが<絶景の丘>に登ってはならぬ理由(第二話「姑の墓」)
妻子を失った走り飛脚が道中めぐりあう怪異(第三話「同行二人」)
異形の屋敷に迷い込んだ者たちを待つ運命(第四話「黒武御神火御殿」)
「語って語り捨て、聞いて聞き捨て」
怖ろしさに凍りつく。愛おしさに心ふるえる。極めつきの怪異と不思議ーー
宮部みゆきのライフワーク、新章突入!
『魂手形 三島屋変調百物語七之続』
シリーズ第7巻は『魂手形 三島屋変調百物語七之続』です。
発売日:2021年1月
江戸は神田の三島屋で行われている変わり百物語。美丈夫の勤番武士は国元の不思議な〈火消し〉の話を、団子屋の屋台を営む娘は母親の念を、そして鯔背な老人は木賃宿に泊まったお化けについて、富次郎に語り捨てる。
『よって件のごとし 三島屋変調百物語八之続』
シリーズ第8巻は『よって件のごとし 三島屋変調百物語八之続』です。
発売日:2022年1月
江戸は神田の袋物屋・三島屋は風変わりな百物語で知られている。語り手一人に聞き手も一人。話はけっして外には漏らさない。聞き手を務める小旦那の富次郎は、従妹であるおちかのお産に備え、百物語をしばらく休むことに決めた。休止前最後に語り手となったのは、不可思議な様子の夫婦。語られたのは、かつて村を食い尽くした〈ひとでなし〉という化け物の話だった。どこから読んでも面白い! 宮部みゆき流の江戸怪談。
序
第一話 賽子と虻
第二話 土鍋女房
第三話 よって件のごとし
解説 若松英輔
『青瓜不動 三島屋変調百物語九之続』
シリーズ第9巻は『青瓜不動 三島屋変調百物語九之続』です。
発売日:2023年1月
宮部 みゆき「三島屋」シリーズとは
そもそもこのシリーズってどんなだっけ?という人向けの概要です。
| タイトル | 「三島屋」シリーズ |
|---|---|
| 作者 | 宮部 みゆき |
| 出版社 | 角川書店 |
| 既刊 | 10 |
📗シリーズ紹介
宮部みゆきの時代ミステリー『三島屋変調百物語』シリーズです。
江戸の道具店・三島屋に集う人々が怪談めいた話を語り、店主の娘おちかがその裏にある事情を聞いていきます。
単行本は角川書店/KADOKAWAから、文庫版は角川文庫から出ています。テレビドラマ化もされています。
