本記事では、「居酒屋ぜんや」シリーズの読む順番と新刊情報をまとめます。
📕最新情報
→💡『なずな蕎麦 花暦 居酒屋ぜんや(2026年5月15日)』(←押すと該当部分へ飛びます)
📗シリーズ一覧
- 『ほかほか蕗ご飯 居酒屋ぜんや』(2016年6月13日)
- 『ふんわり穴子天 居酒屋ぜんや』(2017年1月18日)
- 『ころころ手鞠ずし 居酒屋ぜんや』(2017年9月18日)
- 『さくさくかるめいら 居酒屋ぜんや』(2018年2月14日)
- 『つるつる鮎そうめん 居酒屋ぜんや』(2018年9月13日)
- 『あったかけんちん汁 居酒屋ぜんや』(2019年2月14日)
- 『ふうふうつみれ鍋 居酒屋ぜんや』(2019年9月14日)
- 『とろとろ卵がゆ 居酒屋ぜんや』(2020年3月14日)
- 『ほろほろおぼろ豆腐 居酒屋ぜんや』(2020年9月15日)
- 『さらさら鰹茶漬け 居酒屋ぜんや』(2021年3月30日)
- 『すみれ飴 花暦 居酒屋ぜんや』(2021年10月15日)
- 『萩の餅 花暦 居酒屋ぜんや』(2022年4月15日)
- 『ねじり梅 花暦 居酒屋ぜんや』(2022年10月14日)
- 『蓮の露 花暦 居酒屋ぜんや』(2023年5月15日)
- 『つばき餡 花暦 居酒屋ぜんや』(2023年11月15日)
- 『月草糖 花暦 居酒屋ぜんや』(2024年5月15日)
- 『菊むすび 花暦 居酒屋ぜんや』(2024年11月15日)
- 『桜ちらし 花暦 居酒屋ぜんや』(2025年5月15日)
- 『撫子こがし 花暦 居酒屋ぜんや』(2025年11月14日)
- 『なずな蕎麦 花暦 居酒屋ぜんや』(2026年5月15日)
「居酒屋ぜんや」シリーズの読む順番
続いては読む順番です。
現在の刊行情報は以下の通り。
- 『ほかほか蕗ご飯 居酒屋ぜんや』(2016年6月13日)
- 『ふんわり穴子天 居酒屋ぜんや』(2017年1月18日)
- 『ころころ手鞠ずし 居酒屋ぜんや』(2017年9月18日)
- 『さくさくかるめいら 居酒屋ぜんや』(2018年2月14日)
- 『つるつる鮎そうめん 居酒屋ぜんや』(2018年9月13日)
- 『あったかけんちん汁 居酒屋ぜんや』(2019年2月14日)
- 『ふうふうつみれ鍋 居酒屋ぜんや』(2019年9月14日)
- 『とろとろ卵がゆ 居酒屋ぜんや』(2020年3月14日)
- 『ほろほろおぼろ豆腐 居酒屋ぜんや』(2020年9月15日)
- 『さらさら鰹茶漬け 居酒屋ぜんや』(2021年3月30日)
- 『すみれ飴 花暦 居酒屋ぜんや』(2021年10月15日)
- 『萩の餅 花暦 居酒屋ぜんや』(2022年4月15日)
- 『ねじり梅 花暦 居酒屋ぜんや』(2022年10月14日)
- 『蓮の露 花暦 居酒屋ぜんや』(2023年5月15日)
- 『つばき餡 花暦 居酒屋ぜんや』(2023年11月15日)
- 『月草糖 花暦 居酒屋ぜんや』(2024年5月15日)
- 『菊むすび 花暦 居酒屋ぜんや』(2024年11月15日)
- 『桜ちらし 花暦 居酒屋ぜんや』(2025年5月15日)
- 『撫子こがし 花暦 居酒屋ぜんや』(2025年11月14日)
- 『なずな蕎麦 花暦 居酒屋ぜんや』(2026年5月15日)
では、それぞれを見ていきましょう。
『ふんわり穴子天 居酒屋ぜんや』
シリーズ第2巻は『ふんわり穴子天 居酒屋ぜんや』です。
発売日:2017年1月18日
寛政三年弥生。預かった鴬を美声に育てて生計を立てる、小禄旗本の次男坊・林只次郎は、その鴬たちの師匠役となる鴬・ルリオの後継のことで頭を悩ませていた。そんなある日、只次郎は、満開の桜の下で得意客である大店の主人たちと、一方的に憧れている居酒屋「ぜんや」の別嬪女将・お妙が作った花見弁当を囲み、至福のときを堪能する。しかし、あちこちからお妙に忍びよる男の影が心配で…。桜色の鯛茶漬け、鴨と葱の椀物、精進料理と、彩り豊かな料理が数々登場する傑作人情小説第二巻。
『ころころ手鞠ずし 居酒屋ぜんや』
シリーズ第3巻は『ころころ手鞠ずし 居酒屋ぜんや』です。
発売日:2017年9月18日
居酒屋「ぜんや」の馴染み客・升川屋喜兵衛の嫁・志乃が子を宿して、もう七月。「ぜんや」の女将・お妙は、喜兵衛から近ごろ嫁姑の関係がぎくしゃくしていると聞き、志乃を励ましにいくことになった。心配性の亭主に外出を止められ、姑には嫁いびりをされているとこぼしてしまう志乃だったが、お妙の特製手鞠ずしを食べて盛り上がり…。不安や迷いを抱えている人々も、お妙の心を込めた料理で笑顔になる。丁寧で美味しい料理と共に、人の心の機微を濃やかに描く傑作人情小説第三巻。
『さくさくかるめいら 居酒屋ぜんや』
シリーズ第4巻は『さくさくかるめいら 居酒屋ぜんや』です。
発売日:2018年2月14日
林家では、只次郎の姪・お栄の桃の節句を祝うこととなった。故あってあまり会えずにいた祖父・柳井もぜひ宴にと、声をかけられる。孫娘の祝いの席に何か特別な土産をと張り切る柳井だったが、お栄の母である娘からは「贅沢なものは不要」と言われてしまった。困り果て、居酒屋「ぜんや」で女将のお妙に相談を持ちかけると…。一方、お妙の笑顔と料理にぞっこんの只次郎に恋敵が現れる。小さな悩みも大きな悲しみも、まずはお腹を満たしてから。酒と箸が止まらない!ゆったり嗜む傑作人情小説、第四巻。
『つるつる鮎そうめん 居酒屋ぜんや』
シリーズ第5巻は『つるつる鮎そうめん 居酒屋ぜんや』です。
発売日:2018年9月13日
山王祭に賑わう江戸。神田花房町の居酒屋「ぜんや」の常連客たちも、炎暑のなか祭りに心を躍らせていた。出門を禁じられている武家人の只次郎は、屋敷で育てている鴬の調子を見ていたが、甥の乙松が高熱にうなされ、町人に扮して急ぎ医者を呼びに走ることに。帰り道「ぜんや」に寄ると、女将のお妙に変装を笑われながらも、“食欲がないときにいいもの”を手渡され…。一方、お妙は夢の中で亡き夫・善助との思い出を蘇らせる。体に良い旬の植物・食材の知恵が詰まった、美味しい傑作人情小説第五巻。
『あったかけんちん汁 居酒屋ぜんや』
シリーズ第6巻は『あったかけんちん汁 居酒屋ぜんや』です。
発売日:2019年2月14日
居酒屋「ぜんや」の女将・お妙は、亡き夫・善助の過去について新たな疑念にとらわれ、眠れない夜が続いていた。そんななか、店の常連客である菱屋のご隠居の炉開きで、懐石料理を頼まれる。幼い頃に茶の湯を習っていたお妙は、苦い思い出を蘇らせながらも、客をおもてなししたいというご隠居の想いを汲んで料理に腕をふるう。湯葉の擂りながし、かますの昆布締め、牡蠣の松前焼き……つらい時こそ、美味しいものを食べて笑って。「ぜんや」がつなぐ優しい絆に心あたたまる、傑作人情小説第六巻。
『ふうふうつみれ鍋 居酒屋ぜんや』
シリーズ第7巻は『ふうふうつみれ鍋 居酒屋ぜんや』です。
発売日:2019年9月14日
武家の次男坊・林只次郎は、当代一の美声を誇る鴬ルリオの雛が成長し、美しい声音で歌い始めたことに喜ぶ。その雄の若鳥一羽を馴染みの旦那衆の誰に譲るかを、居酒屋「ぜんや」で美味しい食事を囲みつつ決めることになった。豆腐と筍のうま煮、筍羹、筍ご飯と筍づくしの絶品料理が並ぶなか、旦那衆は鴬への愛情をそれぞれの表現で主張するのだが…。庶民の味方の居酒屋「ぜんや」、女将・お妙が癒しの笑顔でお迎えします。心にも体にもしあわせ沁み渡る、傑作人情小説第七巻。
『とろとろ卵がゆ 居酒屋ぜんや』
シリーズ第8巻は『とろとろ卵がゆ 居酒屋ぜんや』です。
発売日:2020年3月14日
絶品料理と癒しの笑顔が評判の居酒屋「ぜんや」。女将・お妙と馴染みの旦那衆で紅葉狩りを予定していた日の前日、湯島からの出火で「ぜんや」にも火の手が。屋根が燃え、炎に包まれるのを目の当たりにしたお妙は、幼い頃の記憶をよみがえらせ、翌日から腑抜けたようになってしまう。只次郎はお妙を励まそうと、お土産を探しに酉のまちで賑わう浅草へ繰り出した。そこから思いもかけない美味しい出会いがあって…。しあわせ沁みる料理は、喜びであり、生きがいだー心ときほぐされる人情時代小説第八巻。
『ほろほろおぼろ豆腐 居酒屋ぜんや』
シリーズ第9巻は『ほろほろおぼろ豆腐 居酒屋ぜんや』です。
発売日:2020年9月15日
新年を迎え、神田花房町代地に居酒屋「ぜんや」が再建された。
女将・お妙の絶品料理がまた食べられる喜びのあまり、馴染みの旦那衆は祝儀を沢山持参するが、お妙はとまどってしまう。
一方、武家の次男坊・只次郎は、店の再建にあたって、「ぜんや」をより良く盛り立てていくある方法を提案していた。
蕗味噌の握り飯、卯の花の炒り煮、土筆のきんぴら……
料理の腕にさらに磨きをかけたお妙と、新たな商いを始めた只次郎がいよいよ急接近!?
傑作人情時代小説第九巻。
『さらさら鰹茶漬け 居酒屋ぜんや』
シリーズ第10巻は『さらさら鰹茶漬け 居酒屋ぜんや』です。
発売日:2021年3月30日
夏の暑い盛り、往来を歩いていた只次郎は、いきなり倒れた少女を介抱した。
少女の名は、お花。瘦せた体と歳に似あわぬ拙い言葉に、只次郎は虐待を疑うが……。
少女を救うため、奔走する只次郎。一方、結ばれたはずのお妙との仲は、どこかぎこちなくて⁉
やがて、ついにお妙の両親と良人を殺した黒幕と対峙することに……!
只次郎とお妙は過去と今の苦難を乗り越え、幸せを摑むことはできるのか。
温かい林檎煮、納豆、赤鱏の刺身に、心温まる鰹茶漬け。
彩り豊かな料理が心を救う、傑作人情時代小説、最終巻!
『すみれ飴 花暦 居酒屋ぜんや』
シリーズ第11巻は『すみれ飴 花暦 居酒屋ぜんや』です。
発売日:2021年10月15日
「それは、そのうちね」お妙がにっこり笑う。
お花が「料理を教えて」というと、お妙はきまってそう有耶無耶にしてしまうのだ。
養い子のお花は、引き取ってくれた只次郎とお妙の役に立ちたいだけなのに──。
一方、かつてお妙と只次郎の世話になった薬問屋「俵屋」の小僧・熊吉は十八歳になり、手代へと昇進していた。
出世頭には違いないが、小僧とは距離ができ、年嵩には疎まれ、心労で胃が痛む……。
蕗の薹の芥子和え、タラの芽の天麩羅、ホクホク枸杞飯、そしてふわふわの鰻づくし!
彩り豊かな料理と共に、若い二人の成長を瑞々しく描く傑作人情時代小説、新装開店です!
『萩の餅 花暦 居酒屋ぜんや』
シリーズ第12巻は『萩の餅 花暦 居酒屋ぜんや』です。
発売日:2022年4月15日
早い出世を同僚に妬まれている熊吉。養い子故に色々なことを我慢してしまうお花。
二人を襲う、様々な試練。それでも、若い二人は温かい料理と人情に励まされ、必死に前を向いて歩きます。
粒餡たっぷりのおはぎ、平茸、初茸、占地、栗茸、松露に網茸と山の幸ふんだんの茸汁、赤貝の漬け込み飯、蒟蒻と鰤のアラ煮──
心をほっと温め、そっと背中を押してくれるような、江戸の色とりどりの料理たちと健気な二人の奮闘に心満たされる人情時代小説、第二弾!
『ねじり梅 花暦 居酒屋ぜんや』
シリーズ第13巻は『ねじり梅 花暦 居酒屋ぜんや』です。
発売日:2022年10月14日
居酒屋「ぜんや」の女将・お妙の父がかつて売っていた薬をもとに作られた「龍気補養丹」を改めて売り出すことになった熊吉。
養い子だが、少しずつ養い親の只次郎とお妙に心を開き始めたお花。
ようやく道が開けてきたかに見えた二人に、だが新たな災難が降りかかる──。
押し込み未遂騒動に、会いたくない人との再会まで。
それでも二人は美味しい料理と周囲の温かい目に守られながら、前を向いて頑張ります!
馬面剝の肝和え、飯蛸煮、鱈の白子での雑炊、鮸の塩焼き。
お腹と心を満たす、人情時代小説、第三弾!
『蓮の露 花暦 居酒屋ぜんや』
シリーズ第14巻は『蓮の露 花暦 居酒屋ぜんや』です。
発売日:2023年5月15日
「ぜんや」の常連の旦那衆を狙った毒酒騒動。
犯行にかつての同僚・長吉が関わっていると確信した熊吉は捜索に走る。
一方、長吉に騙されて常連客に毒を出しそうになってしまったお花は、意気消沈。
それでも迷惑はかけまいと気丈に振る舞っていたが──。忍び寄る悪意に、負けるな若人!
茗荷と青紫蘇を盛り、鰹出汁の吸い物をかけたちりめん山椒たっぷりの茶漬け、土用卵に土用蜆、そして只次郎特製卵粥と、心と体を温める、優しい人情と料理が響く、第四弾!
『つばき餡 花暦 居酒屋ぜんや』
シリーズ第15巻は『つばき餡 花暦 居酒屋ぜんや』です。
発売日:2023年11月15日
お花のかどわかし、そして熊吉も長年の同僚であった長吉との騒動が終わりを迎え、ぜんやの周りは少しずつ元の時間が戻りつつあった。
だが時は落ち着くことを許してくれず、刻々と進みゆく。
お梅と俵屋の若旦那の縁談、熊吉の出世話、そしてぜんやに転がりこんできたお転婆姫──。前を向き、進め若人!
一升飯が食えるほど美味い魳の塩焼き、華やかな盛り付けの京風弁当、体を芯から温めてくれる鯨汁。
様々な場面で、料理が人を勇気づけます。傑作時代小説第五弾!
『月草糖 花暦 居酒屋ぜんや』
シリーズ第16巻は『月草糖 花暦 居酒屋ぜんや』です。
発売日:2024年5月15日
ぜんやに転がりこんできたお転婆姫──只次郎の姪のお栄は大奥に仕えていたのだが、将軍からお手つきとなるのを嫌い、暇を貰って只次郎の許へと逃げていた。
家に戻ってもどこぞの武家に嫁がされるに決まっている、と町人となって己の才覚で生きていくことを望むが……。
熊吉は熊吉で世話焼きの血が祟り、お花はそれにもやきもき。
ままならぬ江戸の世を、若者たちがもがきます。
独活の穂先と人参のかき揚げ、桃の節句の手鞠寿司、楊梅の金玉羹、露草で青く染めた砂糖。
料理が気持ちを彩る、傑作時代小説第六弾!
『菊むすび 花暦 居酒屋ぜんや』
シリーズ第17巻は『菊むすび 花暦 居酒屋ぜんや』です。
発売日:2024年11月15日
どうもこの頃お妙の体の調子が優れない。
俵屋の若旦那から、お梅との祝言の料理を何品か作ってもらいたいと頼まれたばかりだったのだが……。
そんなお妙の代わりに、祝言の料理を作ると決めたお花。
お妙から受け継いだぜんやの味で、緊張したお梅の心をほぐすことはできるのか──。
若旦那とお梅の新たな門出を祝う梅若汁、滋養にとんだ利休卵、菊花のお浸しを混ぜ込んだ握り飯、琥珀色に輝く軍鶏鍋。
傑作時代小説、めでたい第七弾!
『桜ちらし 花暦 居酒屋ぜんや』
シリーズ第18巻は『桜ちらし 花暦 居酒屋ぜんや』です。
発売日:2025年5月15日
千寿がお花に求婚した。
その様子を目撃してしまったおかやの甲高い叫び声は町内に隈なく響き渡り、噂は「ぜんや」の常連客や熊吉の耳にも届いていた。
お妙の出産も近づき、体調を気遣った料理で無事の出産を祈るお花と只次郎。
そして千寿の真っ直ぐな想いを知った熊吉は……。
甘辛い眼張の煮つけ、葱をたっぷり載せた鰻鍋、桜の塩漬けを散らした五目寿司、身がふわふわの鯰の味噌汁。
美味しい傑作時代小説、第八弾!
『撫子こがし 花暦 居酒屋ぜんや』
シリーズ第19巻は『撫子こがし 花暦 居酒屋ぜんや』です。
発売日:2025年11月14日
桜太は無事に生まれたものの、お妙はなかなか床を上げられず、お花が一人で「ぜんや」の厨房に立っていた。
ある日、鼻が利き、とびきり上等な鰹節のにおいを纏った、二本差しのお侍が来店する。
そのお侍の正体とは……。
栄螺の煮汁で炊いた握り飯、竈の灰に埋めてつくる焼き栗、炙り締め鯖の茶漬け、粉山椒をたっぷりかけた秋刀魚の有馬煮もどき。
料理が心を後押しする、傑作人情時代小説第九弾!
坂井 希久子「居酒屋ぜんや」シリーズとは
そもそもこのシリーズってどんなだっけ?という人向けの概要です。
| タイトル | 「居酒屋ぜんや」シリーズ |
|---|---|
| 作者 | 坂井 希久子 |
| 出版社 | 角川春樹事務所 |
| 既刊 | 20 |
📗シリーズ紹介