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乾石 智子「オーリエラントの魔道師」シリーズの読む順番と刊行情報の一覧

本記事では、「オーリエラントの魔道師」シリーズの読む順番と新刊情報をまとめます。

乾石 智子「オーリエラントの魔道師」シリーズの読む順番は「刊行順」がおすすめです。

目次

「オーリエラントの魔道師」シリーズの読む順番

続いては読む順番です。

現在の刊行情報は以下の通り。

では、それぞれを見ていきましょう。

『夜の写本師』

シリーズ第1巻は『夜の写本師』です。

発売日:2014年4月

夜の写本師 表紙
夜の写本師

右手に月石、左手に黒曜石、口のなかに真珠。三つの品をもって生まれてきたカリュドウ。女を殺して魔法の力を奪う呪われた大魔道師アンジストに目の前で育ての親を殺されたことで、彼の人生は一変する。宿敵を滅ぼすべく、カリュドウは魔法ならざる魔法を操る〈夜の写本師〉としての修業をつむ。〈オーリエラントの魔道師〉シリーズ。日本ファンタジーの歴史を塗り替え、読書界にセンセーションを起こした著者のデビュー作待望の文庫化。解説=井辻朱美

『魔道師の月』

シリーズ第2巻は『魔道師の月』です。

発売日:2014年11月

魔道師の月 表紙
魔道師の月

こんなにも禍々しく怖ろしい太古の闇に、なぜ誰も気づかないのか。繁栄と平和を謳歌するコンスル帝国の皇帝のもとに、ある日献上された幸運のお守り“暗樹”。だがそれは次第に帝国の中枢を蝕みはじめる。闇をもたぬ稀有な魔道師レイサンダー、書物の魔道師キアルス。二人は人々を破滅に導く太古の闇を退けることができるのか。『夜の写本師』で読書界を瞠目させた著者の第二作。

『太陽の石』

シリーズ第3巻は『太陽の石』です。

発売日:2015年8月

太陽の石 表紙
太陽の石

コンスル帝国の最北西の村に住むデイスは十六歳、村の外に捨てられていたところを拾われ、両親と姉に慈しまれて育った。ある日彼は土の中に半分埋まった肩留めを拾う。“太陽の石”と呼ばれる鮮緑の宝石。これは自分に属するものだ、一目でデイスは悟る。だが、それが眠れる魔道師を目覚めさせることに。デビュー作『夜の写本師』で読書界に旋風を起こした著者のシリーズ第三弾。

『オーリエラントの魔道師たち』

シリーズ第4巻は『オーリエラントの魔道師たち』です。

発売日:2016年6月

オーリエラントの魔道師たち 表紙
オーリエラントの魔道師たち

注文を受けて粘土をこね、ろくろを回し魔法を込めた焼き物に焼く。果たして魔道師は職人か否か「陶工魔道師」、女たちの密かな魔法組織を描く「闇を抱く」、死体を用いる姿なきプアダンの魔道師の復讐譚「黒蓮華」、そして魔道ならざる魔道をあやつるもの、もうひとりの〈夜の写本師〉の物語「魔道写本師」。四つの異なる魔法を操る魔道師たちの物語を収録。日本ファンタジーの歴史を塗り替えた著者の人気シリーズ初の短編集文庫化。

『沈黙の書』

シリーズ第5巻は『沈黙の書』です。

発売日:2017年7月

沈黙の書 表紙
沈黙の書

火の時代、絶望の時代が近づいている。戦が始まる。おだやかな日々は吹き払われ、人々は踏み潰される。予言者が火の時代と呼んだそのさなか、いまだ無垢である〈風森村〉に、〈風の息子〉は生をうけた。彼が笑えばそよ風が吹き、泣けば小さなつむじ風が渦を巻いた。だが〈長い影の男〉がやってきたときすべてが変わった。人気ファンタジー〈オーリエラントの魔道師〉シリーズ。コンスル帝国創世記の激動期を描く、シリーズ最初の物語。

『紐結びの魔道師』

シリーズ第6巻は『紐結びの魔道師』です。

発売日:2016年11月

紐結びの魔道師 表紙
紐結びの魔道師

注文を受けて粘土をこね、ろくろを回し魔法を込めた焼き物に焼く。果たして魔道師は職人か否か「陶工魔道師」、女たちの密かな魔法組織を描く「闇を抱く」、死体を用いる姿なきプアダンの魔道師の復讐譚「黒蓮華」、そして魔道ならざる魔道をあやつるもの、もうひとりの〈夜の写本師〉の物語「魔道写本師」。四つの異なる魔法を操る魔道師たちの物語を収録。日本ファンタジーの歴史を塗り替えた著者の人気シリーズ初の短編集文庫化。

『赤銅の魔女 紐結びの魔道師1』

シリーズ第7巻は『赤銅の魔女 紐結びの魔道師1』です。

発売日:2021年3月

赤銅の魔女 紐結びの魔道師1 表紙
赤銅の魔女 紐結びの魔道師1

凋落久しいコンスル帝国の領地ローランディアで暮らしていた魔道師リクエンシスの平穏を破ったのは、隣国イスリル軍の襲来だった。イスリル軍の魔道師軍団には下手に逆らわぬほうがいいと、リクエンシスは相棒のリコらと共に、慣れ親しんだ館を捨てて逃げだした。だが、悪意に満ちたイスリル軍の魔道師が、館の裏手に眠る邪悪な魂を呼び覚ましてしまった……。招福の魔道師が自らの内なる闇と対決する、シリーズ初の3部作第1巻。

『白銀の巫女 紐結びの魔道師2』

シリーズ第8巻は『白銀の巫女 紐結びの魔道師2』です。

発売日:2021年6月

白銀の巫女 紐結びの魔道師2 表紙
白銀の巫女 紐結びの魔道師2

悪意に満ちたイスリルの魔道師に呼び覚まされた過去の化物と、もとコンスル帝国軍人率いる侵略軍に追いつめられたエンスたちは、トゥーラの暮らすオルン村に難を逃れる。村で冬を越しながら、星読みのトゥーラ、もと排月教の巫女エミラーダ、知恵者のリコ、ウィダチスの魔道師エイリャも加わり、1500年前にかけられた呪いを解く方法を探す。そこで浮かんだのはオルン魔国最後の女王の血塗られた真の姿だった。好評シリーズ第二弾。

『青炎の剣士 紐結びの魔道師3』

シリーズ第9巻は『青炎の剣士 紐結びの魔道師3』です。

発売日:2021年9月

青炎の剣士 紐結びの魔道師3 表紙
青炎の剣士 紐結びの魔道師3

束の間の平穏は春の訪れとともに去り、エンス一行が居を定めたトゥーラの故郷オルン村は、元コンスル帝国軍人ライディネス率いる軍に再び包囲された。エンスとトゥーラは、エンスを執拗に追う邪悪な化物に立ち向かうべく〈死者の谷〉に降り、エミラーダはある目的を胸にライディネス軍に寝返る。だが、事態はエミラーダの思惑を超えた方向に……。エンスはトゥーラの願いどおり、魔女国の呪いを解くことができるのか。三部作、完結。

『イスランの白琥珀』

シリーズ第10巻は『イスランの白琥珀』です。

発売日:2022年7月

イスランの白琥珀 表紙
イスランの白琥珀

この子は稀なる闇の種を抱いている
国母イスランによってその才を見いだされた大魔道師ヴュルナイ。
魔道師帝国イスリル存亡の危機に、彼が出会ったのは・・・・・・
巻末に特別書き下ろし短編「イスランの黒猫」を収録

「この子は稀なる闇の種を抱いている。偉大な魔道師になろう」イスリル帝国の礎を築いた国母イスランに才を見いだされた大魔道師ヴュルナイ。国の行く末を託されたものの、その後の後継者争いで裏切りにあい、名声も地に堕ちた。それから数十年、国は存亡の危機に。密かにオーヴァイディンと名を変えて生きていたヴュルナイは、ある日無実の罪で捕らえられた若い女族長を助けるが……。謎に包まれた魔道帝国の姿がついに明らかに。

『久遠の島』

シリーズ第11巻は『久遠の島』です。

発売日:2023年7月

久遠の島 表紙
久遠の島

ここは世界中の書物を読むことができる島

本を愛する人だけが上陸を許される楽園を悲劇が襲う
『夜の写本師』に連なる本の魔法と復讐の物語

巻末に文庫版書き下ろし短編「テズーとヨーファン」収録

〈久遠の島〉、そこは心から本を愛する人のみが入ることを許される不思議な楽園。あるときひとりの王子が島を訪れる。だが、一見魅力的な王子の真の姿は、目的のためなら手段を選ばない強欲で身勝手な人物だった。そして彼の野心が島に悲劇をもたらす……。書物の護り手である氏族の兄弟がたどる数奇な運命とは。著者のデビュー作『夜の写本師』に連なる本の魔法と復讐の物語。巻末に文庫版書き下ろし短篇「テズーとヨーファン」収録。

『神々の宴 オーリエラントの魔道師たち』

シリーズ第12巻は『神々の宴 オーリエラントの魔道師たち』です。

発売日:2023年1月

神々の宴 オーリエラントの魔道師たち 表紙
神々の宴 オーリエラントの魔道師たち

罪を犯さぬ人などいようか
罪を赦すことなく、そのまま抱いてこそ魔道師なのだ
市井に生きる魔道師たちの生き様を描いた文庫オリジナル短編集
巻末にコンスル帝国の神々に関する資料を付す

本の魔道師ケルシュが町で拾った少年は、狐に似た獣を連れていた──「ジャッカル」、生命の魔道師が向き合うことになった過去の亡霊とは──「ただ一滴の鮮緑」など5編を収録。自らのうちに闇を抱え、ときに迫害を受け、人々の欲望の澱(おり)を引き受けながら、賞賛を浴びることもない、そんな市井(しせい)に生きる魔道師たちの姿を描いた短編集。巻末に、コンスル帝国の神々の系図を付す。

■目次
「セリアス」
「運命女神(リトン)の指」
「ジャッカル」
「ただ一滴の鮮緑」
「神々の宴」

『夜色表紙の本』

シリーズ第13巻は『夜色表紙の本』です。

発売日:2025年10月

夜色表紙の本 表紙
夜色表紙の本

それは、ごく薄い小さな冊子で、
濃紺の革表紙にはいくつかの星座が型押しされ、
銀のインクで一つ一つの星が染められていた。

夜の写本師になれなかった男が、
息子と「夜色表紙の本」の行方を求めて旅に出る
〈オーリエラントの魔導師〉シリーズ最新刊

消えた『夜色表紙』は濃紺の革表紙に星座が型押しされた、薄い小さな冊子だった。〈夜の写本師〉である父母と叔父がヴァニバスのために書いてくれたのだ。戦争に行き訃報のみがもたらされた息子が持っていったのか?息子が死んだなら『夜色表紙』は自分のもとに戻ってくるはず。息子を探すために〈護符師〉ヴァニバスは旅立った……。〈オーリエラントの魔道師〉シリーズ最新作。著者あとがき=乾石智子

乾石 智子「オーリエラントの魔道師」シリーズとは

そもそもこのシリーズってどんなだっけ?という人向けの概要です。

タイトル「オーリエラントの魔道師」シリーズ
作者乾石 智子
出版社東京創元社
既刊13

📗シリーズ紹介

乾石智子のデビュー作『夜の写本師』から始まるファンタジーシリーズです。

写本・護符・紐結びなど、書物と魔術が交わる世界オーリエラントを舞台にします。第1作では、育ての親を大魔道師に殺されたカリュドウが、夜の写本師として復讐の道を歩みます。巻によって視点が変わり、長編と短編集が続きます。

単行本は東京創元社から、文庫版は創元推理文庫から出ています。

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