本記事では、「御宿かわせみ」シリーズの読む順番と新刊情報をまとめます。
📕最新情報
→💡『浮かれ黄蝶(2009年9月)』(←押すと該当部分へ飛びます)
📗シリーズ一覧
- 『御宿かわせみ』(2004年3月)
- 『江戸の子守唄』(2004年3月)
- 『水郷から来た女』(2004年7月)
- 『山茶花は見た』(2004年8月)
- 『幽霊殺し』(2004年9月)
- 『狐の嫁入り』(2004年10月)
- 『酸漿は殺しの口笛』(2004年11月)
- 『白萩屋敷の月』(2004年12月)
- 『一両二分の女』(2005年1月)
- 『閻魔まいり』(2005年2月)
- 『二十六夜待の殺人』(2005年3月)
- 『夜鴉おきん』(2005年6月)
- 『鬼の面』(2005年7月)
- 『神かくし』(2005年9月)
- 『恋文心中』(2005年10月)
- 『八丁堀の湯屋』(2005年11月)
- 『雨月』(2005年12月)
- 『秘曲』(2006年1月)
- 『かくれんぼ』(2006年2月)
- 『お吉の茶碗』(1998年4月)
- 『犬張子の謎』(1998年11月)
- 『清姫おりょう』(1999年11月)
- 『源太郎の初恋』(2000年5月)
- 『春の高瀬舟』(2001年3月)
- 『宝船まつり』(2002年4月)
- 『長助の女房』(2002年8月)
- 『横浜慕情』(2003年4月)
- 『佐助の牡丹』(2004年4月)
- 『初春弁才船』(2004年10月)
- 『鬼女の花摘み』(2005年8月)
- 『江戸の精霊流し』(2006年4月)
- 『十三歳の仲人』(2007年4月)
- 『小判商人』(2008年4月)
- 『浮かれ黄蝶』(2009年9月)
「御宿かわせみ」シリーズの読む順番
続いては読む順番です。
現在の刊行情報は以下の通り。
- 『御宿かわせみ』(2004年3月)
- 『江戸の子守唄』(2004年3月)
- 『水郷から来た女』(2004年7月)
- 『山茶花は見た』(2004年8月)
- 『幽霊殺し』(2004年9月)
- 『狐の嫁入り』(2004年10月)
- 『酸漿は殺しの口笛』(2004年11月)
- 『白萩屋敷の月』(2004年12月)
- 『一両二分の女』(2005年1月)
- 『閻魔まいり』(2005年2月)
- 『二十六夜待の殺人』(2005年3月)
- 『夜鴉おきん』(2005年6月)
- 『鬼の面』(2005年7月)
- 『神かくし』(2005年9月)
- 『恋文心中』(2005年10月)
- 『八丁堀の湯屋』(2005年11月)
- 『雨月』(2005年12月)
- 『秘曲』(2006年1月)
- 『かくれんぼ』(2006年2月)
- 『お吉の茶碗』(1998年4月)
- 『犬張子の謎』(1998年11月)
- 『清姫おりょう』(1999年11月)
- 『源太郎の初恋』(2000年5月)
- 『春の高瀬舟』(2001年3月)
- 『宝船まつり』(2002年4月)
- 『長助の女房』(2002年8月)
- 『横浜慕情』(2003年4月)
- 『佐助の牡丹』(2004年4月)
- 『初春弁才船』(2004年10月)
- 『鬼女の花摘み』(2005年8月)
- 『江戸の精霊流し』(2006年4月)
- 『十三歳の仲人』(2007年4月)
- 『小判商人』(2008年4月)
- 『浮かれ黄蝶』(2009年9月)
では、それぞれを見ていきましょう。
『御宿かわせみ』
シリーズ第1巻は『御宿かわせみ』です。
発売日:2004年3月
『江戸の子守唄』
シリーズ第2巻は『江戸の子守唄』です。
発売日:2004年3月
小さな宿の女主人るいと、次男坊ながら親代々八丁堀与力の家に生まれた東吾。尋常にいえば縁組の成立するわけがなかったー。二人の“忍ぶ恋”を縦糸に、江戸下町の四季の風物を織り交ぜながら描かれる、人情味あふれる捕物帳。今日も「かわせみ」には様々な人が泊り、様々な事件がおこる。人気シリーズの新装版第二弾。
『山茶花は見た』
シリーズ第4巻は『山茶花は見た』です。
発売日:2004年8月
品川の廻船問屋に押し込みが入り、乳母の看病にきていた娘の証言で盗賊はお縄に。が、賊が島抜けし、娘は「かわせみ」に預けられることに…。表題作ほか、旅篭の女主人るいに恋人の東吾、あてられっぱなしの同心・源三郎、二人の仲を見守る与力の兄夫婦ーお馴染みの登場人物が活躍する全八篇を収録。シリーズの新装版第四弾。
『幽霊殺し』
シリーズ第5巻は『幽霊殺し』です。
発売日:2004年9月
『狐の嫁入り』
シリーズ第6巻は『狐の嫁入り』です。
発売日:2004年10月
『酸漿は殺しの口笛』
シリーズ第7巻は『酸漿は殺しの口笛』です。
発売日:2004年11月
小川のほとりで酸漿を鳴らす娘は別れた母を探していた…表題作ほか、御三家の水戸様の屋敷に賊が入ったという噂がたち、大名家の事件に町方は手が出せないが、源三郎と東吾が密かに探索を始める「能役者、清大夫」など全六篇を収録。るいと東吾の色模様もしっとりと、江戸情緒豊かな異色の人気捕物帳シリーズ新装版第七弾。
『白萩屋敷の月』
シリーズ第8巻は『白萩屋敷の月』です。
発売日:2004年12月
兄・神林通之進の使で、旗本・青江但馬の別宅、根岸の白萩屋敷に出かけた東吾は、萩の精のような佇まいの女主人に出会う。が、その美しい顔には、むごたらしい火傷の痕が…。読者アンケートの人気投票でも堂々トップを飾った表題作ほか、天野宗太郎が初登場する「美男の医者」など全八篇を収録。人気シリーズの新装版第八弾。
『閻魔まいり』
シリーズ第10巻は『閻魔まいり』です。
発売日:2005年2月
『二十六夜待の殺人』
シリーズ第11巻は『二十六夜待の殺人』です。
発売日:2005年3月
鶴賀百貨店のロスアンゼルス支店三周年を記念して
企画された豪華クルーズに、百貨店の社長夫妻をはじめ
300人の客が参加した。
ロスアンゼルスからパナマ運河を越えてフロリダに至る
このツアーには、いずれも断ちがたい因縁を持った男女が、
なにかに引き寄せられるようにして集っていたのだった。
船旅を愛した平岩弓枝の「パナマ運河越え」経験を存分に
活かした、豪華×ミステリー×旅情
最高エンタテインメント小説!
『夜鴉おきん』
シリーズ第12巻は『夜鴉おきん』です。
発売日:2005年6月
江戸市中では押込みが続発していた。そんな折、三味線流しおきんの結び文が『かわせみ』へ届けられ、解決の糸口となる。表題作他、大名家の姫君の江戸見物を描いた名品「岸和田の姫」など七篇を収録。大川端の旅篭『かわせみ』の女主人るいと恋人の東吾、八丁堀同心・畝源三郎の名トリオがおくる人情捕物帳シリーズ、新装版第十二弾。
『神かくし』
シリーズ第14巻は『神かくし』です。
発売日:2005年9月
ふらりと橋の袂から出て来た若い娘は数日間の記憶を失っていた。名主の娘、水油問屋の娘、煙草問屋の女房、筆屋の娘と神田界隈で神かくしが続出するが、これは事件か、色恋の辻褄あわせか。表題作ほか「梅若塚に雨が降る」「みずすまし」など粒ぞろいの七篇を収録。大川端の旅篭『かわせみ』を舞台に繰り広げられる人情捕物帳。
『恋文心中』
シリーズ第15巻は『恋文心中』です。
発売日:2005年10月
講武所教授方と軍艦操練所通いの新生活に入った神林東吾は、操練所で知り合った青年に相談を持ちかけられる。大名家の御後室が恋文を盗まれ脅されているという。指定された場所に、東吾は青年の身代りで出向く。他にるいと東吾が晴れて夫婦となる「祝言」など七篇を収録。大川端の旅館『かわせみ』の面々がおくる人情捕物帳。
『八丁堀の湯屋』
シリーズ第16巻は『八丁堀の湯屋』です。
発売日:2005年11月
一日中稽古事に追われている大店和泉屋の娘にとって、湯屋での長居が息抜きだったが、土用の桃の湯でにぎわう大黒湯で、同心が刺殺される。八丁堀七不思議の一つ、“女湯の刀掛”が生んだ悲劇を描く表題作ほか、「ひゆたらり」「びいどろ正月」など全八篇。大川端の御宿『かわせみ』の面々による、大好評江戸人情捕物帳シリーズ。
『雨月』
シリーズ第17巻は『雨月』です。
発売日:2005年12月
『かくれんぼ』
シリーズ第19巻は『かくれんぼ』です。
発売日:2006年2月
品川・御殿山にあるお屋敷の庭でかくれんぼをしていた源太郎と花世が、迷い込んだ隣家で遭遇した殺人事件。その背後には、一通の手紙を巡って前御台所を巻き込む複雑な事情があったが、幼い花世が解決の鍵を握っていた。表題作ほか「マンドラゴラ奇聞」「薬研堀の猫」「江戸の節分」など全八篇を収録。大好評人情捕物帳シリーズ。
『お吉の茶碗』
シリーズ第20巻は『お吉の茶碗』です。
発売日:1998年4月
「かわせみ」の女中頭お吉が、大売り出しの骨董屋から古物を一箱買い込んできた。やがて店の主が殺され、東吾はお吉の買物の中身から事件解決の糸口を見出す。表題作など全八篇を収録。
『犬張子の謎』
シリーズ第21巻は『犬張子の謎』です。
発売日:1998年11月
『清姫おりょう』
シリーズ第22巻は『清姫おりょう』です。
発売日:1999年11月
轟く雷鳴の中、材木問屋の女主人が惨殺された。この殺人と宿屋を狙った連続盗難事件の陰に、いま江戸で評判の祈祷師、清姫稲荷のおりょうの姿がちらつく。果たして、その正体は?表題作ほか、「横浜から出て来た男」「穴八幡の虫封じ」「阿蘭陀正月」など全八篇を収録。旅籠「かわせみ」を取り巻く人人の江戸情緒豊かな人情捕物帳。
『源太郎の初恋』
シリーズ第23巻は『源太郎の初恋』です。
発売日:2000年5月
八丁堀同心・畝源三郎の嫡男・源太郎も、はや七歳。いつもよりしおらしい麻生家の花世が気にかかる。花世の歯痛を治そうとして、幼い二人が偶然巻き込まれたのは…。表題作ほか、東吾とるいに待望の長子誕生の顛末を描いた「立春大吉」「虹のおもかげ」「狸穴坂の医者」など全八篇。江戸の春とともに旅籠「かわせみ」にも春の訪れか。
『春の高瀬舟』
シリーズ第24巻は『春の高瀬舟』です。
発売日:2001年3月
高瀬舟で江戸に戻る途上で米屋の主人が変死を遂げた。折しも古河藩から迎えた養子と娘の祝言が決まった矢先の出来事だった。東吾が探っていくうちに、主人の懐に百両もの大金が残されていたことが判明。果たして何のための金だったのかー。東吾の推理が冴えわたる表題作ほか「伝通院の僧」「名月や」「紅葉散る」など全八篇。
『宝船まつり』
シリーズ第25巻は『宝船まつり』です。
発売日:2002年4月
『長助の女房』
シリーズ第26巻は『長助の女房』です。
発売日:2002年8月
深川の長寿庵の主人であり、源三郎の下で岡っ引を長年つとめてきた長助が、お上から褒賞を受けた。町内あげてのお祭騒ぎの中、取り残されたように、一人ぼんやり店番をする女房おえい。が、そのおえいが気になる人物を見かけ、目の前で思わぬ事件がおこる。表題作ほか、「千手観音の謎」「嫁入り舟」「唐獅子の産着」など全八篇。
『横浜慕情』
シリーズ第27巻は『横浜慕情』です。
発売日:2003年4月
源太郎、花世らを連れて外国船で賑う横浜を訪れた東吾。美人局(つつもたせ)に身包みはがされて、首をくくろうとした英国人船員のために、一肌脱ぐことになるが……。お馴染みの江戸情緒に、横浜の異国情緒が花を添えた表題作ほか、子供の頃別れた母と娘の切ない行き違いを描いた「鬼ごっこ」「烏頭坂今昔」「鬼女の息子」など全八篇を収録。
『佐助の牡丹』
シリーズ第28巻は『佐助の牡丹』です。
発売日:2004年4月
富岡八幡宮恒例の牡丹市で持ち上がった時ならぬ騒動。一位となった高貴にして優美な「白貴人」は自分が作った花だと、男がケチをつけてきた。果して花はすり替えられたのか?表題作ほか、「江戸の蚊帳売り」「水売り文三」「あちゃという娘」など全八篇を収録。水仙、梅、椿に萩と江戸の花々を背景に、「かわせみ」は今日も繁盛。
『初春弁才船』
シリーズ第29巻は『初春弁才船』です。
発売日:2004年10月
伊丹の新酒を積んで江戸に向かったはずの新酒番船が消息を絶った。その船頭の息子と知り合った「かわせみ」の面々が心配するなか、父親の船頭が生還したとの知らせが。安心したのもつかの間、船頭は、再び海に挑む…。表題作ほか、全七篇を収録。美しい江戸の四季を背景に、人間模様を情緒豊かに描き出す不朽の人気シリーズ。
『鬼女の花摘み』
シリーズ第30巻は『鬼女の花摘み』です。
発売日:2005年8月
花火見物に東吾と深川へやってきた麻太郎と源太郎は、腹をすかせた幼い姉弟を目にし、たまらず大福餅を買って貰い、すすめる。姉弟はどうも身内から折檻を受けているようで、気にかかって仕方ない。「かわせみ」次世代の子供たちの成長が頼もしく微笑ましい表題作ほか、全七篇を収録。江戸の風物詩もゆたかな不朽の人気シリーズ。
『江戸の精霊流し』
シリーズ第31巻は『江戸の精霊流し』です。
発売日:2006年4月
先頃、業者の紹介で「かわせみ」にやって来た女中のおつまは二十五歳、無口だが気がきき、勤めぶりにかげひなたがなかった。盆休みに故郷へ帰ったはずのおつまだったが、浅草界隈で男と一緒のところを目撃されてしまう。流されるように生きていく女の哀感を江戸の風物詩とともに描いた表題作ほか全八編。不朽の人気シリーズ。
『十三歳の仲人』
シリーズ第32巻は『十三歳の仲人』です。
発売日:2007年4月
「かわせみ」へ奉公に来た頃は、山出しの猿公といわれたお石だが、女中頭のお吉の丹精の甲斐あって、気のつく働き者の娘に成長した。ある日、大店の嫁にという話がくる。一大決心で嫁ぐことにしたものの、お石も「かわせみ」の人々もその日を思うと何故かしら涙が出てきてしまうのだった。表題作ほか全八篇。不朽の人気シリーズ。
『小判商人』
シリーズ第33巻は『小判商人』です。
発売日:2008年4月
長助の近所の質屋に空巣が入った。犯人を捕えて取り戻した銭箱に、メキシコ・ドルラルと呼ばれる洋銀が一枚…。日米間の不公平な通貨両替を利用し、闇の両替で私腹を肥やす小判商人を追って、東吾や源三郎、そして麻太郎と源太郎の少年コンビが活躍する表題作をはじめ、騒然とした幕末の世情と揺れる人の心を描く七篇を収録。
平岩 弓枝「御宿かわせみ」シリーズとは
そもそもこのシリーズってどんなだっけ?という人向けの概要です。
| タイトル | 「御宿かわせみ」シリーズ |
|---|---|
| 作者 | 平岩 弓枝 |
| 出版社 | 文藝春秋 |
| 既刊 | 34 |
📗シリーズ紹介
平岩弓枝の代表作です。1973年から書き継がれた人情捕物帳で、続編に『新・御宿かわせみ』があります。
江戸末期の大川端にある旅籠「かわせみ」の女主人・庄司るいが、恋人の神林東吾らとともに、宿に持ち込まれる厄介ごとや市井の事件に関わっていきます。
単行本は毎日新聞社や文藝春秋などから、文庫版は文春文庫から出ています。テレビドラマ化・舞台化もされています。





