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鈴木 英治「若殿八方破れ」シリーズの読む順番と刊行情報の一覧

本記事では、「若殿八方破れ」シリーズの読む順番と新刊情報をまとめます。

鈴木 英治「若殿八方破れ」シリーズの読む順番は「刊行順」がおすすめです。

目次

「若殿八方破れ」シリーズの読む順番

続いては読む順番です。

現在の刊行情報は以下の通り。

では、それぞれを見ていきましょう。

『若殿八方破れ(一)』

シリーズ第1巻は『若殿八方破れ(一)』です。

発売日:2020年9月

若殿八方破れ(一) 表紙
若殿八方破れ(一)

無二の忠臣が殺された!若殿、仇討ちの旅へ

信州真田家の若殿、真田俊介が江戸上屋敷の寝所で襲われた。町でたたきのめしたやくざ者の意趣返しか。はたまた、国元で暮らす腹違いの弟・力之介の祖父で、国家老でもある大岡勘解由が孫の跡目相続を画策しての仕業か。

無二の忠臣にして友垣の寺岡辰之助とともに探索に乗り出す俊介。だが、旧知の東田道場師範代・皆川仁八郎に頼まれて、やくざの出入りに加勢する羽目になるやら、錺職人殺しに巻き込まれるやら、なかなか思うようにいかない。

そんな中、こともあろうに辰之助が胸を一突きにされ殺される。いったい誰が何のために!? 悲嘆にくれる俊介に殺害犯の名を告げたのは、意外や意外、俊介の寝所を襲った男だった。

犯人は有馬家の剣術指南役に召し抱えられた者だという。俊介の追撃を躱し、犯人が向かった先は、有馬家の領国・筑後久留米。同行するは、真田家二代に仕える爺で俊介の守り役・海原伝兵衛と天才剣士と異名をとる師範代・皆川仁八郎、おまけに病に倒れた母の薬を求めて長崎に行くという女児おきみ。

若殿一行四人の仇討ち旅が始まる!二ヶ月連続刊行でおくる、傑作廻国活劇シリーズ第一弾。

『若殿八方破れ(二) 木曽の神隠し』

シリーズ第2巻は『若殿八方破れ(二) 木曽の神隠し』です。

発売日:2020年10月

若殿八方破れ(二) 木曽の神隠し 表紙
若殿八方破れ(二) 木曽の神隠し

迫りくる空飛剣!危うし、十万石の跡継ぎ!

忠臣の仇を討つため、筑後久留米を目指す真田俊介。同行するは、守り役の爺こと海原伝兵衛と天才剣士・皆川仁八郎。そして、病に倒れた母のため長崎を目指す女児おきみ。

仇敵・似鳥幹之丞を追い、一行が立ち寄った中山道馬籠近くの茶店に突如、轟音が響いた。何者かが放った凶弾が、俊介を襲ったのだ。しかし、すんでのところで俊介は難を逃れる。

ところが、流れ弾が材木商の敦左衛門にあたってしまう。敦左衛門を医者のもとへ担ぎ込む俊介。敦左衛門は命を取り留め、犯人探索に後ろ髪をひかれながらも、先を急ぐ一行。

中山道に別れを告げ、下街道・釜戸宿へとたどり着いたところで、おきみが姿を消してしまう。銃撃してきた犯人にかどわかされたのか、それとも神隠しに遭ったのか……。行方を捜すべく、一行は協力者を求め名古屋へ向かう。

そこで、仁八郎の友垣にして柳生新陰流の遣い手・井戸田保之助や町奉行所の同心・稲熊郷蔵の協力をあおぐも、おきみの行方は掴めなかった。そんな矢先、一行に声をかけてきた人物がいた。男はなんと、江戸で俊介の寝込みを襲った弥八だったーー。

息もつかせぬ展開、白熱のシリーズ第2弾!

【編集担当からのおすすめ情報】
気鋭の時代作家が贈る、御法度の仇討ち物語!

炎の二ケ月連続刊行、第二弾!
第一章 峠の一文銭

第二章 腹切り伝兵衛

第三章 かなづち剣士

第四章 船上の仇

『若殿八方破れ(三) 姫路の恨み木綿』

シリーズ第3巻は『若殿八方破れ(三) 姫路の恨み木綿』です。

発売日:2020年12月

若殿八方破れ(三) 姫路の恨み木綿 表紙
若殿八方破れ(三) 姫路の恨み木綿

人を助けずんば人にあらず!いよっ、若殿!

忠臣の仇を討つため、筑後久留米を目指す信州真田家の跡継ぎ・真田俊介。同行するは、守り役の爺こと海原伝兵衛と天才剣士・皆川仁八郎。そして、病に倒れた母の薬を求めて長崎を目指す女児おきみの3人。

明石宿を出て、西国街道を進む仇討ち旅一行は、播磨原の茶店で狼藉を働いていたやくざ者を追い払ったところ、野次馬に混じっていた百姓から「かどわかされた村名主を取り戻してほしい」と頭を下げられる。

先を急ぐ旅ではあるが、見捨てるような俊介ではない。見事村名主を救い出し、一行はいよいよ姫路へ。そこには、日の本にその名を知られた傑物、酒井家筆頭家老・河合道臣がいた。特産の木綿の専売を幕府に認めさせ、73万両ともいわれた藩の借財を返済してみせた人物だ。

城下の旅籠に投宿した俊介は、女中から、このところ立て続けに3軒の木綿問屋が押し込みに遭ったと聞かされる。旅籠の隣は木綿問屋の都倉屋。案の定、その夜、隣家に不穏な動きを察知した俊介と仁八郎は押っ取り刀で駆け付けたが、押し込みを取り逃がしてしまう。

だが、これが縁で河合道臣の知己を得た俊介一行は、木綿専売に絡む酒井家の大陰謀に巻き込まれて......。

【編集担当からのおすすめ情報】
絶好調! 御法度の仇討ち物語、シリーズ第3弾!
第一章 矢文立つ

第二章 若殿用心棒

第三章 隠居の脇差

第四章 哀れ牢奉

『若殿八方破れ(四) 安芸の夫婦貝』

シリーズ第4巻は『若殿八方破れ(四) 安芸の夫婦貝』です。

発売日:2021年3月

若殿八方破れ(四) 安芸の夫婦貝 表紙
若殿八方破れ(四) 安芸の夫婦貝

仇討ち旅一行に、まさかの脱落者!

姫路で酒井家の大陰謀を解決してみせた信州真田家の跡継ぎ・真田俊介は仇敵・似鳥幹之丞を追い、守り役の海原伝兵衛と天才剣士・皆川仁八郎、病気の母のため薬を求めて長崎を目指す女児おきみの3人とともに、再び西を目指す。

西条宿から西国街道を進み広島の町に到着した一行は、苗代屋に投宿する。しかし、どうにもあたりが騒がしい。どうやら隣の旅籠の飯盛女が昨夜から行方不明になっているらしい。

女の行方が気になりつつも、俊介にはどうしても行きたい場所があった。槍の遣い手として知られた武将・可児才蔵を祀る才蔵寺だ。だが、境内に続く石段の脇にとんでもないものが待ち受けていた。小指を切り取られ首を絞められた若い女の死体、それも行方不明の飯盛女だったのだ。

死骸の発見者として俊介の取り調べにあたった広島町奉行所の町廻り同心・上迫広兵衛は、事件が解決するまで広島の町に留まることを厳命する。それはもとより覚悟の上、知らぬ顔などできようのない俊介は上迫に探索の協力を申し出る。

一方、そんな俊介たちを影から付け狙う男がいた。男はかつて中山道馬籠の茶屋で俊介を銃撃した、あの善造であったーー。傑作廻国活劇第4巻!

【編集担当からのおすすめ情報】
波乱の展開に息を呑む、御法度の仇討ち物語、シリーズ第4弾!

『若殿八方破れ(五) 久留米の恋絣』

シリーズ第5巻は『若殿八方破れ(五) 久留米の恋絣』です。

発売日:2022年1月

若殿八方破れ(五) 久留米の恋絣 表紙
若殿八方破れ(五) 久留米の恋絣

仇討ち旅、究極の試練は蠍!?

忠臣を殺された信州真田家の跡継ぎ・真田俊介らの仇討ち旅一行は、遂に有馬家21万石の城下町、筑後久留米に到着した。江戸を発ち、仇敵・似鳥幹之丞を剣術指南役に取り立てるという有馬家まで、遥かな旅路をともにしてきたのは、守り役の海原伝兵衛に、母の薬を求めて長崎に向かう女児おきみ。さらに、天才剣士・皆川仁八郎と入れ替わるようにして一行に加わった有馬家の姫君・良美と侍女の勝江。

この間、俊介は真田家の継嗣問題で私心を抱く国家老・大岡勘解由が放った刺客に何度も命を狙われた。いよいよ九州に至り、長崎街道木屋瀬宿で同宿した佐助と名乗った旅人も、なにやら、いわくありげだ。大岡も似鳥と組ませるべく、新たな刺客を久留米に送り込んだに違いない。

一方、本丸奥御殿に入った良美は、筆頭国家老・吉田玄蕃から父の藩主・頼房が蠍に刺されて人事不省に陥っていると知らされる。誰が大名家の藩主を狙ったのか。この期に及んで、似鳥はどんな手練手管を使って俊介に挑んでくるのか。良美が気を利かせて手配した薬は、おきみの手に届くのか。

多事多難の旅に思いも寄らぬ試練! 手に汗握る傑作廻国活劇、まさかの大団円!

鈴木 英治「若殿八方破れ」シリーズとは

そもそもこのシリーズってどんなだっけ?という人向けの概要です。

タイトル「若殿八方破れ」シリーズ
作者鈴木 英治
出版社小学館
既刊5

📗シリーズ紹介

鈴木英治の時代小説です。若殿仇討ちものです(『突きの鬼一』とは別シリーズです)。

信州真田家の若殿・真田俊介が、江戸で殺された忠臣の仇を追い、筑後久留米へと廻国していきます。

単行本はなく、小学館文庫から出ています。

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鈴木 英治さんの別シリーズ一覧

鈴木 英治さんの若殿八方破れ以外のシリーズをまとめました。

『突きの鬼一』シリーズ

出版社:小学館 既刊:9巻

鈴木英治の時代小説です。殿さま出奔ものです。

第1巻

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