本記事では、「古道具屋 皆塵堂」シリーズの読む順番と新刊情報をまとめます。
📕最新情報
→💡『猫追い 古道具屋 皆塵堂(2026年6月12日)』(←押すと該当部分へ飛びます)
📗シリーズ一覧
- 『古道具屋 皆塵堂』(2014年3月)
- 『猫除け 古道具屋 皆塵堂』(2014年9月)
- 『蔵盗み 古道具屋 皆塵堂』(2015年3月)
- 『迎え猫 古道具屋 皆塵堂』(2016年3月)
- 『祟り婿 古道具屋 皆塵堂』(2017年5月)
- 『影憑き 古道具屋 皆塵堂』(2017年11月)
- 『夢の猫 古道具屋 皆塵堂』(2018年5月)
- 『呪い禍 古道具屋 皆塵堂』(2021年5月)
- 『髪追い 古道具屋 皆塵堂』(2022年4月)
- 『怨返し 古道具屋 皆塵堂』(2023年3月)
- 『闇試し 古道具屋 皆塵堂』(2023年12月)
- 『捻れ家 古道具屋 皆塵堂』(2024年4月)
- 『藁化け 古道具屋 皆塵堂』(2024年10月)
- 『夢の痕 古道具屋 皆塵堂』(2025年4月)
- 『霧惑い 古道具屋 皆塵堂』(2025年9月)
- 『猫追い 古道具屋 皆塵堂』(2026年6月12日)
「古道具屋 皆塵堂」シリーズの読む順番
続いては読む順番です。
現在の刊行情報は以下の通り。
- 『古道具屋 皆塵堂』(2014年3月)
- 『猫除け 古道具屋 皆塵堂』(2014年9月)
- 『蔵盗み 古道具屋 皆塵堂』(2015年3月)
- 『迎え猫 古道具屋 皆塵堂』(2016年3月)
- 『祟り婿 古道具屋 皆塵堂』(2017年5月)
- 『影憑き 古道具屋 皆塵堂』(2017年11月)
- 『夢の猫 古道具屋 皆塵堂』(2018年5月)
- 『呪い禍 古道具屋 皆塵堂』(2021年5月)
- 『髪追い 古道具屋 皆塵堂』(2022年4月)
- 『怨返し 古道具屋 皆塵堂』(2023年3月)
- 『闇試し 古道具屋 皆塵堂』(2023年12月)
- 『捻れ家 古道具屋 皆塵堂』(2024年4月)
- 『藁化け 古道具屋 皆塵堂』(2024年10月)
- 『夢の痕 古道具屋 皆塵堂』(2025年4月)
- 『霧惑い 古道具屋 皆塵堂』(2025年9月)
- 『猫追い 古道具屋 皆塵堂』(2026年6月12日)
では、それぞれを見ていきましょう。
『古道具屋 皆塵堂』
シリーズ第1巻は『古道具屋 皆塵堂』です。
発売日:2014年3月
『猫除け 古道具屋 皆塵堂』
シリーズ第2巻は『猫除け 古道具屋 皆塵堂』です。
発売日:2014年9月
妻と母の待つ村に帰る日を心待ちにして、慣れぬ呉服屋勤めを終えた庄三郎は、村で悲惨な目に遭ってしまう。あやしい古道具屋で丑の刻参りの道具を漁るまでに追い込まれてしまったその男は、伊平次と出会い、その古道具屋に住み込むことに。暗くてすぐ騙される男が、曰くだらけの品ばかりそろっている皆塵堂で、はたして立ち直れるのか。そして巷では、猫好きの厳つい棒手振りの巳之助が激怒する、猫をいたぶる事件が起こっていた。
丑の刻参りの女
曰く品の始末の仕方
憑いているのは
頭の潰れたふたつの屍体
猫除け根付
あとがき
『蔵盗み 古道具屋 皆塵堂』
シリーズ第3巻は『蔵盗み 古道具屋 皆塵堂』です。
発売日:2015年3月
小間物屋の大店の手代だった益治郎は、若旦那を差し置いて跡継ぎにと期待されるほどだった。だが盗みの濡れ衣を着せられ追放され、その恨みにつけこんだ盗人甚左に仲間になることを約束する。甚左は皆塵堂の”開かずの蔵”に目をつけ、益治郎は皆塵堂に入り込む。ところが幽霊やら憑きものばかりの皆塵堂で、呑気な伊平次たちのペースに益治郎は巻き込まれていく。そんな益次郎を心配する娘がいるのだが!? 快調人情怪談騒動記。
水底の腕
おいらの机だ
幽霊屋敷 出るか出ないか
人形の囁き
蔵の中
あとがき
『迎え猫 古道具屋 皆塵堂』
シリーズ第4巻は『迎え猫 古道具屋 皆塵堂』です。
発売日:2016年3月
『祟り婿 古道具屋 皆塵堂』
シリーズ第5巻は『祟り婿 古道具屋 皆塵堂』です。
発売日:2017年5月
『影憑き 古道具屋 皆塵堂』
シリーズ第6巻は『影憑き 古道具屋 皆塵堂』です。
発売日:2017年11月
紙問屋の大店でさんざん甘やかされて育った円九郎は、悪友の菊三郎、金吾にそそのかされて賽銭泥棒したり、悪さばかり。ついに実家を追い出され、皆塵堂に居候することになったが、気合いばかりで失敗ばかり。おまけに黒い影や生首を見たり、恐怖におののく。そして、菊三郎が溺死したと金吾が報せに来る。誰かに恨みは買っていても不思議ではない円九郎に危機迫る。皆塵堂の伊平次たちは、放蕩息子の円九郎を再生できるのか?
三人の放蕩息子
欠けた水瓶
留守番の夜
幽霊の不思議
襲う影
あとがき
『夢の猫 古道具屋 皆塵堂』
シリーズ第7巻は『夢の猫 古道具屋 皆塵堂』です。
発売日:2018年5月
『呪い禍 古道具屋 皆塵堂』
シリーズ第8巻は『呪い禍 古道具屋 皆塵堂』です。
発売日:2021年5月
運悪く、十五年勤めた修業先を辞めることになった麻四郎。
途方に暮れていると、知り合いの千右衛門の紹介で曰くつきの古道具が集まる皆塵堂で働くことに。
しかし、なぜか小さな不運が続く上に、怪異騒ぎもひっきりなし。何かおかしいーー。
そんな時、麻四郎の家系には代々受け継がれている因縁があることがわかり!?
『髪追い 古道具屋 皆塵堂』
シリーズ第9巻は『髪追い 古道具屋 皆塵堂』です。
発売日:2022年4月
遊び人の茂として、ふらふらしていた茂蔵も、巳之助の弟分におさまり、小間物屋・大黒屋で真面目に働いている。その茂蔵が花見の後、酔った勢いで祠の戸を開けて、紐で固く結ばれていた箱を開けてしまう。箱の中にあったのは女の長い髪。するすると伸びて、茂蔵の足に触れたとたん、大音響が響き渡った。逃げるように立ち去った茂蔵は、翌朝、帳場の観音像が真っ二つに割れているのを見つける。観音像が身代わりになってくれたのか。幽霊が見える太一郎によると、「封じ込めている」ものを茂蔵が開けてしまったらしい。祠の場所には昔、三十年前に焼け落ちた履物問屋備前屋の寮があった。今の主の徳五郎によると、先代はかなり悪辣で、借金漬けにして潰した下田屋から寮を強奪したらしい。下田屋の亭主は行方知れず、一人娘も病で失ったお此という不幸なおかみさんが失意の末に自害して、長い髪を残したというのだ。茂蔵が開けてしまったのは、備前屋が封印したお此の髪だった。この世に怨みを残すお此を太一郎や茂蔵は救えるのか? 人気シリーズ第九弾!
『怨返し 古道具屋 皆塵堂』
シリーズ第10巻は『怨返し 古道具屋 皆塵堂』です。
発売日:2023年3月
日光街道の越ヶ谷宿の旅籠で働かせてくれた恩人・仁兵衛の遺品には幽霊が憑いていた。仁兵衛が若い時分に、江戸で借金の取り立て屋「すっぽんの桑次郎」という異名をとっていたことを知った甥の藤七は、遺品の数々を元の持ち主に返す旅に出ることになった。道中、「刀狩りの男」と呼ばれる浪人に襲われ川に落ちた藤七は、深川亀久橋近くの古道具屋「皆塵堂」で目を覚ました。
三十年前に仁兵衛が手に入れた遺品の数々は、「すっぽんの桑次郎」の借金の形なのか。優しかった伯父が人々に恨まれる非情な取り立て屋だったことがどうしても信じられない藤七は、限られた七日間の江戸滞在のうちに、遺品の持ち主を捜し出し、憑いている幽霊の謎を解き明かし、伯父の正体をつきとめることができるのか?
材木商のご隠居・清左衛門、力自慢の魚屋・巳之助、有能な小僧・峰吉らの助けも借りながら、「知りたがりの藤七」は江戸でも行く先々で幽霊をみることに……。
怪談+とぼけた笑いで人気の「皆塵堂」シリーズ、第十弾!
『闇試し 古道具屋 皆塵堂』
シリーズ第11巻は『闇試し 古道具屋 皆塵堂』です。
発売日:2023年12月
古道具屋銀杏屋の若旦那太一郎は、幽霊が見える。修業先だった曰く物ばかり集める皆塵堂に降りかかる幽霊騒ぎの数々にかかわってきた。
銀杏屋に浅草森田町の札差大和屋の養女お縫がやって来た。まだ十歳くらいに見えるが、年は十三歳。綺麗な女中と下男を連れ、ふるまいは堂に入っていて、売りたい壺があるという。太一郎は壺に執着する幽霊に気づき、札差を贔屓にしたい番頭の勧めで壺を買おうとする。お縫は太一郎を一軒の袋物屋に連れて行く、その家で太一郎は壺に執着するおかみさんの幽霊を見るが、それに気づいたお縫は、皆の目の前で壺を叩き割ってしまう。壺に執着していた幽霊は消え去ってしまった。
お縫は、太一郎が幽霊が見えるのを知っていて、自分にも見えないものか試したくて、幽霊の出そうなあちこちに太一郎を引きずりまわしたいらしい。
だが太一郎は、お縫の人懐っこい笑顔に悪い予感を抱いていた……。
太一郎のように幽霊を見たいお嬢様に皆塵堂の面々が翻弄される。はたしてその正体は?
「皆塵堂」シリーズに新キャラクター登場!
『捻れ家 古道具屋 皆塵堂』
シリーズ第12巻は『捻れ家 古道具屋 皆塵堂』です。
発売日:2024年4月
若い筆職人の念次郎が飲み仲間の取引先の若旦那松助と夜、迷い込んだ大きな料理屋。広い宴席には誰の姿もなく、二階にあがると、なぜか真っ昼間の明るさだった。いったい、ここはどこなのか? いつなのか? そして松助も「煙のように」姿を消した。外に出た念次郎はさんざんさまよったあげく、深川の皆塵堂の大家の清左衛門に救われる。
松助の祖父の亀松は、明和の大火のときに、目黒の料理屋で飲んでいて火事に巻き込まれた。その後金貸しとして儲けるが、十八年後に姿を消し、死体で発見された。松助の父の松蔵は、それから十八年後にやはり突然姿を消し、やはり死体で発見されている。松助は、祖父と父の死について、叔父の継右衛門からくわしくは聞かされていなかった。そして今年は、父の松蔵が死んで、十八年後にあたる。松助は大丈夫なのか?
清左衛門から曰くものを扱う古道具屋皆塵堂を教えてもらった念次郎は、皆塵堂を拠点に、姿を消した松助を探しはじめる。
幽霊の見える太一郎も、さすがに時空がねじれていると、気配が読めず、今回は役立ちそうにない。
料理屋、二階建ての長屋、湯屋、大店など建物にまつわる因縁のある屋敷で繰り広げられる幽霊譚。
大江戸版ホーンテッド・ハウスに、皆塵堂の面々は、どう立ち向かうのか?
『藁化け 古道具屋 皆塵堂』
シリーズ第13巻は『藁化け 古道具屋 皆塵堂』です。
発売日:2024年10月
幽霊が見えて、数々の幽霊話を解決してきた太一郎の幼馴染みの巳之助は、浅草の道具屋の若旦那の太一郎とは対照的に、鬼も逃げ出すいかつい風貌で怪力の持ち主だ。なぜか深川の皆塵堂には、昔から出入りしていて、力仕事に重宝されている。
長屋のかみさん連中に魚を売る、気ままな棒手振りで、まるで女っ気がなかった巳之助は、札差の大店大和屋の、とびきりの美人女中お志乃に一目惚れ、なんとか嫁さんにもらいたいと願う。
誰がどうみても、お志乃は高嶺の花。皆塵堂の主、伊平次たちも面白がって、呪い話で手に入った藁人形を巳之助に手渡し、四日の内に次々交換して、お志乃さんにふさわしい価値ある贈り物に替えてみせることができたら、材木商鳴海屋のご隠居清左衛門にかけあってもらい、みんなで背中を押そう、と巳之助をけしかける。
藁人形がはたしてどこまで化けるのか、巳之助の涙ぐましい奮闘がはじまる。
そうこうするうちにも、皆塵堂には、次々と怪異話が舞い込んで……。
皆塵堂シリーズきっての強力キャラ、自称江戸一の猫好き、棒手振りの巳之助が巻き起こす一世一代の「わらしべ長者」奮戦記!
『夢の痕 古道具屋 皆塵堂』
シリーズ第14巻は『夢の痕 古道具屋 皆塵堂』です。
発売日:2025年4月
古道具屋皆塵堂は、小僧の峰吉で回っている。自在な客あしらい、目利きの確かさ、道具の修繕は職人並みの腕前、と釣り好きで店になかなかいない店主の伊平次に代わって、皆塵堂を切り回している。曰くつきの古道具を手に入れても、峰吉は幽霊を見ないから平気だ。向かいの油屋の小僧参太は、峰吉と違い、幽霊が見える。よその店の古道具の憑きものを見ては、いつも震えさせられている。
それが悔しくてたまらない参太は、一度くらい峰吉に幽霊を見せて、震え上がる姿を見てみたいと思う。幽霊話を仕入れては、峰吉に幽霊を見せようとするが、実際に見て怖い思いをするのはいつも参太ばかり。
そんな参太をご隠居の清左衛門たちも応援にまわる。大人の巳之助、茂蔵、円九郎がとっておきの幽霊話を引っさげ、峰吉に怖い思いをさせる刺客としてやってくるのだが……。
参太のまわりに集まってくるのは、夢がらみの幽霊譚。
夢はお告げか、誰かが救いを求める声か?
職人のじいさんが隠した櫛が気になって成仏できないばあさん。隠し先を峰吉は見破ろうとするが?
二階からあるいは草むらから自分の姿も見える夢を見る菊次郎、誰が夢を見せようとしているのか?
幸ちゃんとしか覚えていない幼なじみの夢を見る円九郎。やっと町名を思いだした円九郎は、峰吉と向かうが、蕎麦打ちに行き詰まり、首を吊ろうとしていた男と出くわした。
……などなど。他人の夢の話はつまらない、とうそぶきながらも、峰吉は、夢の謎を解く鍵を見つけていく。
皆が期待する峰吉が震え上がる日は来るのか?
『霧惑い 古道具屋 皆塵堂』
シリーズ第15巻は『霧惑い 古道具屋 皆塵堂』です。
発売日:2025年9月
江戸に広まる霧の女の風聞を追い相談にやってきた文作。聞けばその女を一目見たら一巻の終わり、ぽっくり死に至るのだという。吟味のため文作は皆塵堂に居候することになるが、手伝いを願われたのは幽霊が見える道具屋の主・太一郎だった! 命がけの依頼に皆塵堂の面々、さてどうする?〈文庫書下ろし〉
輪渡 颯介「古道具屋 皆塵堂」シリーズとは
そもそもこのシリーズってどんなだっけ?という人向けの概要です。
| タイトル | 「古道具屋 皆塵堂」シリーズ |
|---|---|
| 作者 | 輪渡 颯介 |
| 出版社 | 講談社 |
| 既刊 | 16 |
📗シリーズ紹介




