本記事では、「刑事・鳴沢了」シリーズの読む順番と新刊情報をまとめます。
「刑事・鳴沢了」シリーズの読む順番
続いては読む順番です。
現在の刊行情報は以下の通り。
では、それぞれを見ていきましょう。
『雪虫 刑事・鳴沢了』
シリーズ第1巻は『雪虫 刑事・鳴沢了』です。
発売日:2004年11月
「仏の鳴沢」と呼ばれた祖父。
「捜一の鬼」の異名を持つ父。
その二人を継ぐ、「刑事として生まれた男」--。
堂場瞬一史上人気NO.1警察小説!
祖父・父を継いで新潟県警捜査一課の刑事となった鳴沢了は、晩秋の湯沢で殺された老女が、かつて宗教教団の教祖で、五十年前に殺人事件に関わったことを突き止めた。了は二つの事件の関連を確信するが、捜査本部長の父はなぜか了を事件から遠ざけるのだった。正義は、そして歳月は、真実を覆い隠すのか?
堂場瞬一の原点にして、警察小説の潮流を創り出した大傑作。
新装版 刑事・鳴沢了シリーズ
2020年1月より毎月刊行予定!
『破弾 刑事・鳴沢了』
シリーズ第2巻は『破弾 刑事・鳴沢了』です。
発売日:2005年1月
堂場瞬一史上売上NO.1警察小説シリーズ
故郷を捨てた男は、それでも刑事にしかなれなかった。警視庁多摩署で現場に戻った了は、刑事部屋で倦厭され孤立する美女刑事とコンビを組む。命じられたホームレス傷害事件に腐る二人だが、被害者の周囲にはなぜか公安の影が……。東京郊外の新興住宅地に潜む、過去の闇を暴けるのか? シリーズ第二弾。
『熱欲 刑事・鳴沢了』
シリーズ第3巻は『熱欲 刑事・鳴沢了』です。
発売日:2005年6月
堂場瞬一史上売上NO.1シリーズ第三弾!
これはただの詐欺事件ではない、殺人事件だーー。
青山署の生活安全課へと異動した鳴沢了は、「K社」の符号で呼ばれる出資詐欺グループを追う。事件は被害者の自殺、関係者の変死へとつながり、背後には中国系マフィアの存在が浮かび上がる。捜査が困難を窮める中、かつての友で、NY市警刑事である内藤七海が了に力を貸す。
解説・三島政幸
『孤狼 刑事・鳴沢了』
シリーズ第4巻は『孤狼 刑事・鳴沢了』です。
発売日:2005年10月
堂場瞬一史上売上NO.1シリーズ第4弾。
最強のトリオで、警察内に潜む闇を打ち砕け。
行方不明となった刑事と、不審死を遂げた刑事。遺体の手には「鳴沢了」と書かれたメモがーー。本庁の理事官に呼ばれた了は、新たな相棒と共に消えた刑事の捜索を命じられた。だが彼らの前に、謎の組織『十日会』が立ちはだかる。尾行、妨害、脅迫……縺れた糸は、やがて警察内部の闇へと繋がっていく。
『帰郷 刑事・鳴沢了』
シリーズ第5巻は『帰郷 刑事・鳴沢了』です。
発売日:2006年2月
「刑事として生まれた男」VS「捜一の鬼」
堂場瞬一史上売上NO.1シリーズ第5弾!
新潟県警捜査一課長だった父が死んだ。葬儀の翌日、一人の男が了を訪ねてくる。殺人事件の被害者遺族である彼の目的は、父が遺した唯一の未解決事件の再捜査であった。遺品の備忘録に綴られた捜査への執念、犯人と名指しされた男の存在、そして謎の記号ーー。「捜一の鬼」と呼ばれた父を超えるため、了は再び故郷に立つ。解説・加藤裕啓
『讐雨 刑事・鳴沢了』
シリーズ第6巻は『讐雨 刑事・鳴沢了』です。
発売日:2006年6月
累計200万部突破
著者史上売上No.1シリーズ第6弾
連続少女誘拐殺人事件の犯人・間島を逮捕し、解散が目前に迫った捜査本部。裏付け捜査を担当した了は帰還途中、爆破事件に巻き込まれる。怪我を押して署に戻った了を待つ犯行声明。「間島を釈放しろ。さもないと、爆発は続く」。だが間島は、協力者の存在を否定するーー。テロリストか、快楽犯か。爆弾魔の正体を暴き出せ。
『血烙 刑事・鳴沢了』
シリーズ第7巻は『血烙 刑事・鳴沢了』です。
発売日:2007年2月
あの子を救えるのは俺だけだ。
大切な友を守るため、了は史上最大級の事件に挑む。
堂場瞬一史上売上NO.1シリーズ第7弾。
NY市警で研修中の了に届いた凶報。恋人の息子・勇樹がバスジャックに巻き込まれたという。だが、現場に駆けつけた了が見たのは、犯人の射殺体ーー勇樹は別の何者かに誘拐されていた。謎を深める事件。容疑者として浮上する大物マフィアの影。異国の地を駆け巡る了が辿り着いた、事件の哀しき真相とは?
『被匿 刑事・鳴沢了』
シリーズ第8巻は『被匿 刑事・鳴沢了』です。
発売日:2007年6月
刑事として生まれた男×東京地検。
恩讐の奥に隠された悲しき真実とは?
堂場瞬一史上売上NO.1シリーズ第八弾。
西八王子署管内で代議士が不審死。ろくな捜査もせず警察は事故と断じた。だが了のもとに地検から、死んだ議員が大規模収賄で事情聴取される予定だったと情報が入る。自殺か、他殺か。警察の怠慢な行動、圧力をかける権力者、孤立したまま事件を追う了の捜査は、思いがけず旧知の人物へとつながっていく。
『疑装 刑事・鳴沢了』
シリーズ第9巻は『疑装 刑事・鳴沢了』です。
発売日:2008年2月
犯罪者の子となった少年。
心に傷を抱えたまま、彼は突如姿を消す。
やがて事件は、衝撃の展開を迎えるーー
著者史上売上NO.1シリーズ第9弾。
西八王子署管内で言葉を喋らない少年が保護された。だがある日、彼は失踪。調査を進めると少年は日系ブラジル人で、父親がひき逃げ事件を起こしたことが判明する。そしてその被害者は、少年の親友だったーー。日本人と日系人の埋まらない溝、長閑な町に潜む闇。少年の行方を追う了を待ち受ける、あまりに悲しい事実とは……。
堂場 瞬一「刑事・鳴沢了」シリーズとは
そもそもこのシリーズってどんなだっけ?という人向けの概要です。
| タイトル | 「刑事・鳴沢了」シリーズ |
|---|---|
| 作者 | 堂場 瞬一 |
| 出版社 | 中央公論新社 |
| 既刊 | 10 |
📗シリーズ紹介
堂場瞬一の警察小説です。同作者の代表的な現場刑事シリーズのひとつです。
祖父・父も刑事の家系である鳴沢了が、新潟県警や警視庁多摩署などで現場の事件に向き合います。
単行本はなく、中公文庫から出ています。テレビドラマ化もされています。

