堂場 瞬一「昭和の刑事」シリーズの読む順番と刊行情報の一覧
本記事では、「昭和の刑事」シリーズの読む順番と新刊情報をまとめます。
堂場 瞬一「昭和の刑事」シリーズの読む順番は「刊行順」がおすすめです。
目次
「昭和の刑事」シリーズの読む順番
続いては読む順番です。
現在の刊行情報は以下の通り。
では、それぞれを見ていきましょう。
『焦土の刑事 昭和の刑事』
シリーズ第1巻は『焦土の刑事 昭和の刑事』です。
発売日:2022年4月
東京は壊れつつある。見慣れぬ街に変わりつつあるーー。
1945年。B29による空襲の翌朝、防空壕の中で女性の遺体が発見される。首には刃物による切り傷が。無数の遺体と目の前のたったひとつの遺体。
これは戦争ではない。個人に対する犯罪だーー。
捜査を進める京橋署刑事の高峰は署長から思わぬ言葉を聞かされる。「あれは、空襲の被害者だ」。殺人事件のもみ消しーーそしてまた殺人が起きる。
高峰は、中学からの同級生で特高に籍をを置く海老沢とともに、終戦をまたいで「戦時下の殺人」の犯人を追い詰めていく。
警察小説の旗手が満を持して描く、壮大な警察大河シリーズ、ここに開幕。
『動乱の刑事 昭和の刑事』
シリーズ第2巻は『動乱の刑事 昭和の刑事』です。
発売日:2022年5月
一九五二年、サンフランシスコ講和条約発効直前。東京都内の駐在所が爆破された。死者は二名。ひとりは駐在巡査、もうひとりの身元は不明。
刑事の高峰は、共産党過激派の関与を睨むが、秘密主義の公安から情報が流れず、捜査は難航する。高峰は、親友で公安に所属する海老沢に協力を仰ぎ、共同戦線を張って真相に近づこうとする。
だが、あくまで個人への犯罪として捜査する「捜査一課」に対し、事件を利用し過激派の瓦解を目論む「公安一課」という相反する立場が、ふたりの関係に影を落とす。
時代の乱れが、警察という「組織」の矛盾を生み出していく。
戦後警察の光と闇を炙り出す一大叙事詩、待望の第二幕!
『沃野の刑事 昭和の刑事』
シリーズ第3巻は『沃野の刑事 昭和の刑事』です。
発売日:2022年6月
富む日本、惑う警察。
この国は、守る価値があるのかーー。
1970年。大阪万博を控え、高度経済成長で沸き立つ日本。捜査一課と公安一課を対立させたある事件以降、袂を分かった刑事の高峰と公安の海老沢は、それぞれ理事官に出世し、国と市民を守ってきた。だが、かつてふたりの親友だった週刊誌編集長の息子の自殺をきっかけに、再び互いの線が交わっていく。単なる自殺と思われたが、独自に調べを進めるうち、日本全土を揺るがすスキャンダルの存在が、徐々に明るみに出る。尊重すべきは国家なのか、それとも名もなき個人なのか。「警察の正義」を巡り、苦悩してきた高峰と海老沢の答えはーー。
戦後警察の光と闇を炙り出す一大叙事詩、待望の第三幕!
堂場 瞬一「昭和の刑事」シリーズとは
そもそもこのシリーズってどんなだっけ?という人向けの概要です。
| タイトル | 「昭和の刑事」シリーズ |
|---|
| 作者 | 堂場 瞬一 |
|---|
| 出版社 | 講談社 |
|---|
| 既刊 | 3 |
|---|
📗シリーズ紹介
堂場瞬一の警察小説です。戦中から高度成長期までの「昭和の刑事」三部作です。
捜査一課系の高峰靖夫と公安の海老沢六郎が、国家と市民のあいだで揺れる警察の正義を問いながら事件と時代を生きます。
単行本は講談社から、文庫版は講談社文庫から出ています。
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堂場 瞬一さんの別シリーズ一覧
堂場 瞬一さんの昭和の刑事以外のシリーズをまとめました。
『アナザーフェイス』シリーズ
出版社:文藝春秋 既刊:10巻
堂場瞬一の警察小説です。シングルファザー刑事ものです。
第1巻
文藝春秋
¥723
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『セレブ・ケース』シリーズ
出版社:文藝春秋 既刊:2巻
本シリーズは、堂場瞬一による、富裕層が絡む事件を追う現代警察ミステリです。
第1巻
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『ボーダーズ』シリーズ
出版社:集英社 既刊:4巻
堂場瞬一の警察小説です。警視総監直轄の特殊事件対策班(SCU)を描くシリーズです。
第1巻
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『メディア三部作』シリーズ
出版社:集英社 既刊:3巻
堂場瞬一の新聞社三部作です。記者出身の作者が、紙メディアの現場を軸に書きました。
第1巻
『ラストライン』シリーズ
出版社:文藝春秋 既刊:8巻
本シリーズは、堂場瞬一による、第一線の刑事を軸にした警察小説です。
第1巻
文藝春秋
¥815
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『刑事・鳴沢了』シリーズ
出版社:中央公論新社 既刊:10巻
堂場瞬一の警察小説です。同作者の代表的な現場刑事シリーズのひとつです。
第1巻
『刑事の挑戦』シリーズ
出版社:中央公論新社 既刊:6巻
堂場瞬一の警察小説です。『刑事の挑戦・一之瀬拓真』シリーズです。
第1巻
『平成の刑事』シリーズ
出版社:講談社 既刊:3巻
堂場瞬一の警察小説です。『昭和の刑事』の息子世代へ続く、平成編のシリーズです。
第1巻
『捜査』シリーズ
出版社:集英社 既刊:6巻
堂場瞬一の警察小説です。作者が「捜査ワールド」と呼ぶ、固定主人公ではない変則連作です。
第1巻
『捜査一課・澤村慶司』シリーズ
出版社:KADOKAWA 既刊:3巻
堂場瞬一の警察小説です。角川書店から続く県警捜査一課ものです。
第1巻
『探偵・濱崎』シリーズ
出版社:早川書房 既刊:2巻
堂場瞬一の探偵小説です。警察小説とは別系統のバディものとして書きました。
第1巻
『汐灘サーガ』シリーズ
出版社:中央公論新社 既刊:3巻
堂場瞬一の地方都市ものです。第13回小説すばる新人賞受賞作家が、架空の北関東都市を舞台に書き継いだ三部作です。
第1巻
『真崎薫』シリーズ
出版社:PHP研究所 既刊:2巻
堂場瞬一のハードボイルドです。県警捜査一課出身の探偵を軸にしたシリーズです。
第1巻
『警視庁失踪課』シリーズ
出版社:中央公論新社 既刊:10巻
堂場瞬一の警察小説です。正式シリーズ名は『警視庁失踪課・高城賢吾』です。
第1巻
『警視庁犯罪被害者支援課』シリーズ
出版社:講談社 既刊:9巻
堂場瞬一の警察小説です。のちに『警視庁総合支援課』へ改称・新章へ続く、被害者支援を軸にしたシリーズです。
第1巻
『警視庁総合支援課』シリーズ
出版社:講談社 既刊:6巻
堂場瞬一の警察小説です。『警視庁犯罪被害者支援課』の改称・新章にあたります。
第1巻
『警視庁追跡捜査係』シリーズ
出版社:角川春樹事務所 既刊:14巻
第1巻