本記事では、「機龍警察」シリーズの読む順番と新刊情報をまとめます。
「機龍警察」シリーズの読む順番
続いては読む順番です。
現在の刊行情報は以下の通り。
では、それぞれを見ていきましょう。
『機龍警察』
シリーズ第1巻は『機龍警察』です。
発売日:2010-03-19
『機龍警察 自爆条項』
シリーズ第2巻は『機龍警察 自爆条項』です。
発売日:2011-09-22
二足歩行型有人兵器を導入した警視庁特捜部が雇った三名の搭乗員は、元傭兵だった……個と組織の軋轢に抗う熱き警官魂と、異形の未来兵器の活躍とが重厚な筆致で織りなす、話題のネオ警察小説!
『機龍警察 暗黒市場』
シリーズ第3巻は『機龍警察 暗黒市場』です。
発売日:2012-09-21
警視庁との契約を解除されたユーリ・オズノフ元警部は、旧知のロシアン・マフィアと組んで武器密売に手を染めた。一方、市場に流出した新型機甲兵装が“龍機兵(ドラグーン)”の同型機ではないかとの疑念を抱く沖津特捜部長は、ブラックマーケット壊滅作戦に着手したー日本とロシア、二つの国をつなぐ警察官の秘められた絆。リアルにしてスペクタクルな“至近未来”警察小説、世界水準を宣言する白熱と興奮の第3弾。
『機龍警察 未亡旅団』
シリーズ第4巻は『機龍警察 未亡旅団』です。
発売日:2014-01-24
チェチェン紛争で家族を失った女だけのテロ組織『黒い未亡人』が日本に潜入した。公安部と合同で捜査に当たる特捜部は、未成年による自爆テロをも辞さぬ彼女達の戦法に翻弄される。一方、特捜部の城木理事官は実の兄・宗方亮太郎議員にある疑念を抱くが、それは政界と警察全体を揺るがす悪夢につながっていたー世界のエンタテインメントに新たな地平を拓く“至近未来”警察小説、衝撃と愛憎の第4弾。
『機龍警察 火宅』
シリーズ第5巻は『機龍警察 火宅』です。
発売日:2014-12-19
最新型特殊装備“龍機兵”を擁する警視庁特捜部は、警察内部の偏見に抗いつつ国際情勢のボーダーレス化に連れて変容する犯罪に日夜立ち向かうー由起谷主任が死の床にある元上司の秘密に迫る表題作、特捜部入りする前のライザの彷徨を描く「済度」、疑獄事件捜査の末に鈴石主任が悪夢の未来を幻視する「化生」など、吉川英治文学新人賞&日本SF大賞受賞の“至近未来”警察小説、珠玉の傑作短篇集。
『機龍警察 狼眼殺手』
シリーズ第6巻は『機龍警察 狼眼殺手』です。
発売日:2017-09-07
巨大インフラプロジェクトの関係者数名が何者かに射殺された。被害者の一人が特捜部が追う馮グループの要人で、疑獄事件の疑いもあることから、捜一、捜二、特捜部の合同捜査となる。だが、警察内部の軋轢を嘲笑うかのように、事件は全く別の様相を見せる……
『機龍警察 白骨街道』
シリーズ第7巻は『機龍警察 白骨街道』です。
発売日:2021-08-18
『機龍警察 漆黒社会』
シリーズ第8巻は『機龍警察 漆黒社会』です。
発売日:2026/8/5
月村了衛「機龍警察」シリーズとは
そもそもこのシリーズってどんなだっけ?という人向けの概要です。
| タイトル | 「機龍警察」シリーズ |
|---|---|
| 作者 | 月村了衛 |
| 出版社 | 早川書房 |
| 既刊 | 8 |
📗シリーズ紹介
「機龍警察」シリーズは、月村了衛による日本のSF警察小説シリーズで、ハヤカワ文庫JAなどから刊行されています。デビュー作にして第33回日本SF大賞を受賞し、シリーズ第3作で吉川英治文学新人賞も受賞するなど、高く評価されてきた作品です。
舞台は近接戦闘兵器「機甲兵装」が普及した近未来の日本。警視庁特捜部は最新鋭の機甲兵装「龍機兵」を導入し、その操縦士として現役警察官ではなく3人の傭兵、姿俊之・ライザ・ラードナー・ユーリ・ミハイロヴィッチ・オズノフと契約します。警察組織内で異端視されながらも、彼らはテロや国際犯罪組織が絡む巨大な事件に立ち向かっていきます。
機甲兵装によるアクションシーンの迫力に加え、警察内部の派閥争いや国際情勢を絡めた重厚な人間ドラマが大きな魅力で、冒険小説の色合いを強く持つ警察小説として評価されています。各巻は刊行順=時系列順になっており、順番に読み進めるのがおすすめです。


