本記事では、「奥様姫様捕物綴り」シリーズの読む順番と新刊情報をまとめます。
「奥様姫様捕物綴り」シリーズの読む順番
続いては読む順番です。
現在の刊行情報は以下の通り。
では、それぞれを見ていきましょう。
『甘いものには棘がある 奥様姫様捕物綴り』
シリーズ第1巻は『甘いものには棘がある 奥様姫様捕物綴り』です。
発売日:2024-07-10
美濃御丈藩藩主の正室・彩智は美貌のうえ、剣の腕も天下一品。好奇心も人一倍旺盛で、娘の佳奈を巻き込んで、いろんなことに首を突っ込むのが得意だ。そんな折、御丈藩出入りの菓子舗・満月堂の羊羹を食べて体調が悪くなる人間が続出する事件が起こる。さらに、懇意にしている常陸谷原藩の側室・初音までも、満月堂の菓子を食べて具合が悪くなったと聞いた彩智は、佳奈とともに持ち前の好奇心で事件の真相を調べ始める。奥方と姫様が手を組んで難事件を解決する新シリーズ開幕!
『本読む者は人目を忍べ 奥様姫様捕物綴り』
シリーズ第2巻は『本読む者は人目を忍べ 奥様姫様捕物綴り』です。
発売日:2025-01-15
佳奈姫が贔屓にしている小間物屋の津田屋は、実は姫のためだけにこっそり戯作本を届けている。その日も津田屋から新作を受け取った佳奈姫だが、お気に入りの戯作者が幕府から目を付けられ、版元ともどもお調べが入ったことを聞かされる。居ても立ってもいられなくなった佳奈は、近習の隆之介に頼み込み、版元の様子を窺いに行くが、そこで怪しい男に遭遇してしまう。大名家の無敵の母娘が難事に立ち向かう、大好評痛快時代小説シリーズ第二弾!
『入るを増やして出ずるを為せ 奥様姫様捕物綴り』
シリーズ第3巻は『入るを増やして出ずるを為せ 奥様姫様捕物綴り』です。
発売日:2025-08-06
美濃御丈藩の正室・彩智の実弟である堀川玄蕃頭正泰が藩主を務める下総猿原藩で、江戸留守居役が切腹する事件が起こる。しかも、新田開墾にまつわる公金横領の責を取るという遺書まで残されていたという。これはただごとではないと驚いた彩智は、娘の佳奈姫を連れてさっそく正泰の元を訪れ、事件の真相を明らかにすると約束してしまう。そこに、猿原藩に金を貸し付けていた両替商の主人が自死するという報せが入り……。無敵の奥方様と姫様が大名家の難事に立ち向かう、大好評痛快時代小説第三弾!
『悪事も欲事も千里を走る 奥様姫様捕物綴り』
シリーズ第4巻は『悪事も欲事も千里を走る 奥様姫様捕物綴り』です。
発売日:2026-01-14
江戸と国元の美濃御丈を行き来する飛脚問屋「茨木屋」の飛脚が中山道で襲われ、荷を奪われるという事件が起こる。奪われたものはたいして値打ちもないものばかりであったが、この話を聞いた正室・彩智と佳奈姫は目を輝かせ、さっそく賊の正体を探ることにする。飛脚問屋で話を聞くと、このところ宿場で何者かに荷を探られることが度々あったという。佳奈姫は事件の裏に黒幕がいるのではないかとにらむが……。無敵の奥方様と姫様が藩を揺るがす騒動に立ち向かう、絶好調痛快時代小説第四弾!
山本巧次「奥様姫様捕物綴り」シリーズとは
そもそもこのシリーズってどんなだっけ?という人向けの概要です。
| タイトル | 「奥様姫様捕物綴り」シリーズ |
|---|---|
| 作者 | 山本巧次 |
| 出版社 | 双葉社 |
| 既刊 | 5 |
📗シリーズ紹介
「奥様姫様捕物綴り」は、山本巧次による江戸時代を舞台にした痛快時代小説シリーズで、双葉文庫から刊行されています。
主人公は二人。美濃御丈藩の藩主正室・彩智と、その娘・佳奈の母娘コンビです。奥方と姫という身分でありながら、二人ともそろって好奇心旺盛で行動力抜群。事件が起きれば持ち前の探究心で首を突っ込み、振り回される周囲の家臣たちとのやり取りも含め、ユーモアたっぷりに描かれるのがこのシリーズの魅力です。
第1作では、御丈藩出入りの菓子舗の羊羹を食べて具合が悪くなる者が続出するという騒動をきっかけに、二人が謎の解明に乗り出します。
