本記事では、「公孫龍」シリーズの読む順番と新刊情報をまとめます。
「公孫龍」シリーズの読む順番
続いては読む順番です。
現在の刊行情報は以下の通り。
では、それぞれを見ていきましょう。
『公孫龍 巻一 青龍篇』
シリーズ第1巻は『公孫龍 巻一 青龍篇』です。
発売日:2024年3月28日
中国戦国時代、人質として周から燕に送られることとなった十八歳の王子稜(りょう)。父赧王の燕王宛ての書翰に、己を殺すようにと書かれているのを知った稜は愕然とする。王宮内の陰謀に巻き込まれたことを悟った稜は、山賊の襲撃から救った強国趙の幼き二公子の求めに応じ、商人「公孫龍(こうそんりょう)」として趙の都邯鄲(かんたん)を目指すことに。群雄割拠の乱世に颯爽と現れた青年の成長を描く波乱万丈の大河歴史小説開幕。
『公孫龍 巻二 赤龍篇』
シリーズ第2巻は『公孫龍 巻二 赤龍篇』です。
発売日:2024年4月24日
中国戦国時代周王朝末期、宮廷内の陰謀で命を狙われた王子稜(りょう)は、公孫龍(こうそんりょう)と名乗り商人となった。その天賦の才を買われ、燕の昭王や趙の恵文王の信頼を得るが、趙の後継者争いに巻き込まれて、先代王の主父(しゅほ)と対立することに。一方、公孫龍のもう一つの拠点である燕に、楽毅が魏王の使者として到着。その忠烈と軍略家としての才を認める公孫龍は、楽毅(がっき)を獲得するために奔走する。疾風怒濤の第二部。
『公孫龍 巻三 白龍篇』
シリーズ第3巻は『公孫龍 巻三 白龍篇』です。
発売日:2026年9月28日
中国戦国時代末、周王朝の王子という出自を隠し商人として各地を渡り歩く公孫龍。希代の知将・楽毅は燕の重臣から信頼厚い公孫龍(こうそんりょう)の尽力で燕に仕えることになる。燕をはじめ諸国を脅かす強国の斉を攻略すべく楽毅(がっき)は不可能にも思える各国を糾合するという連合策を考案した。公孫龍は彼の天賦の才を認めた諸国の群雄たちと培った交誼を用い楽毅の策の実現のために奔走する。乾坤一擲の第三部。
宮城谷 昌光「公孫龍」シリーズとは
そもそもこのシリーズってどんなだっけ?という人向けの概要です。
| タイトル | 「公孫龍」シリーズ |
|---|---|
| 作者 | 宮城谷 昌光 |
| 出版社 | 新潮社 |
| 既刊 | 4 |
📗シリーズ紹介
本シリーズは、宮城谷昌光による中国・戦国時代を舞台にした大河歴史小説です。
陰謀で命を狙われた周の王子・稜が商人「公孫龍」として乱世を生き、諸侯のブレーンとなっていきます。
単行本は新潮社から、文庫版は新潮文庫から出ています。