本記事では、「木曜日にはココアを」シリーズの読む順番と新刊情報をまとめます。
「木曜日にはココアを」シリーズの読む順番
続いては読む順番です。
現在の刊行情報は以下の通り。
では、それぞれを見ていきましょう。
『木曜日にはココアを』
シリーズ第1巻は『木曜日にはココアを』です。
発売日:2019年9月
川沿いの桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」。そのカフェで出された一杯のココアから始まる、東京とシドニーをつなぐ12色のストーリー。卵焼きを作る、ココアを頼む、ネイルを落とし忘れる…。小さな出来事がつながって、最後はひとりの命を救うー。あなたの心も救われるやさしい物語。
『いつもの木曜日』
シリーズ第2巻は『いつもの木曜日』です。
発売日:2022年
【この作品は『木曜日にはココアを』の前日譚です】2021年、2022年本屋大賞2位受賞作家・青山美智子さんが贈る『木曜日にはココアを』に繋がる温かな物語。
累計26万部を突破した『木曜日にはココアを』。その12編の物語に登場したワタル、朝美、えな、泰子、理沙、美佐子、優、ラルフ、シンディ、アツコ、メアリー、そしてマコ。
これは彼、彼女たちがあの日に出会う前の物語。そんな前日譚を田中達也さんが作ったミニチュアとともに読む、絵本のような小説です。カップにココアが注がれるその瞬間を味わってください。
『月曜日の抹茶カフェ』
シリーズ第3巻は『月曜日の抹茶カフェ』です。
発売日:2023年
3年連続「本屋大賞」にノミネートされた青山美智子さんの最新文庫本。川沿いの桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」。その「マーブル・カフェ」が定休日の月曜日にだけ「抹茶カフェ」を営むことに。ついていない携帯ショップの店員、妻を怒らせてしまった夫、恋人と別れたばかりのシンガー、時代に取り残されたと感じている京都老舗の元女将……。思い悩む人々が誰かの何気ない言葉で前向きな気持ちになっていくーー。人は知らず知らずのうちに、誰かの背中を押している。--これは、一杯の抹茶から始まる、東京と京都をつなぐ12ヵ月の心温まるストーリー。『木曜日にはココアを』のおなじみのメンバーも登場する、シリーズ続編がついに文庫化です。
※本書は2021年9月に刊行された単行本『月曜日の抹茶カフェ』を文庫化したものです。
青山 美智子「木曜日にはココアを」シリーズとは
そもそもこのシリーズってどんなだっけ?という人向けの概要です。
| タイトル | 「木曜日にはココアを」シリーズ |
|---|---|
| 作者 | 青山 美智子 |
| 出版社 | 宝島社 |
| 既刊 | 3 |
📗シリーズ紹介
青山美智子のデビュー作『木曜日にはココアを』から始まる、人の縁をつなぐ連作短編シリーズです。
舞台は川沿いの喫茶店「マーブル・カフェ」。店員のワタルが見守る常連「ココアさん」の一杯から、東京とシドニーに暮らす人々の小さな行動がリレーのようにつながり、知らないうちに誰かを救っていきます。単一の主人公ではなく、前の話の脇役が次の話の中心になる群像です。
第1回宮崎本大賞を受賞しています。単行本は宝島社から、文庫版は宝島社文庫から出ています。