本記事では、「王と后」シリーズの読む順番と新刊情報をまとめます。
📕最新情報
→💡『長い別離の夜 王と后(2026年3月6日)』(←押すと該当部分へ飛びます)
📗シリーズ一覧
- 『王と后』(2022年3月4日)
- 『秘密の夜の秘密 王と后』(2022年10月6日)
- 『それは誰が罪 王と后』(2023年4月6日)
- 『故郷の昏い真実 王と后』(2023年10月6日)
- 『過去の声 王と后』(2024年12月6日)
- 『月が明かすもの 王と后』(2025年5月2日)
- 『長い別離の夜 王と后』(2026年3月6日)
「王と后」シリーズの読む順番
続いては読む順番です。
現在の刊行情報は以下の通り。
では、それぞれを見ていきましょう。
『王と后』
シリーズ第1巻は『王と后』です。
発売日:2022年3月4日
『秘密の夜の秘密 王と后』
シリーズ第2巻は『秘密の夜の秘密 王と后』です。
発売日:2022年10月6日
禁断の恋の行方は。王宮ファンタジー第二弾
神々から与えられた力を拠りどころとする八家に治められてきた、千和の国。七十年前、八家の一つである天羽家の一族が突然都を去り、遠い地へと移り住んだ。以来、王の代替わりごとに、后兼巫女となる娘が天羽家から送られてくることが慣例となる。しかし、天羽家と七家の隔絶は続き、送られた娘は人質同然で後宮に閉じ込められるのが実情であった。
このたびの新王・鳴矢の后となった淡雪も、今までの后同様、孤独な軟禁生活を覚悟して後宮に入る。だが、鳴矢は淡雪をお飾りの后としては見ていなかった。
婚儀の数日後、ある事件により鳴矢の髪の色が変化するという事態が起こる。強い力を持つ次代の王が成長するまでの「中継ぎ」と軽んじられていた鳴矢だが、髪の変化によって、鳴矢に次代の王に匹敵する力があることがわかり、七家に波紋が広がる。
一方、鳴矢のおおらかで優しい人柄に惹かれはじめていた淡雪は、諦めたはずの幸せの予感に心を躍らせる。しかし淡雪には、天眼天耳の力を持つという秘密があった。誰より、鳴矢にはこの力を知られたくないと思う淡雪だったが…!?
禁じられた恋と八家の謎を描く和風王宮ファンタジー、第二弾!
『それは誰が罪 王と后』
シリーズ第3巻は『それは誰が罪 王と后』です。
発売日:2023年4月6日
八家の謎と禁忌。和風ファンタジー第三弾!
王と后は触れあってはならないーー
神話に由来する八つの家が統治してきた千和の国では、新しく王になった者は、遠い地で暮らす天羽家の巫女から后を迎えることが慣例だ。だが、その実情は人質とも言えるもの。后となった天羽の巫女は後宮に軟禁され、王と后は月に一度、神事の際に顔を合わせるだけであった。
ところが、このたびの新王・鳴矢は、后となった淡雪と本当の夫婦になりたいと願い、密かに淡雪のもとへ通いはじめる。孤独を覚悟して后となった淡雪は鳴矢の優しさに戸惑うが、やがて鳴矢を心から信頼するように。しかし王と后の恋は禁忌。二人は夜の間だけの逢瀬を密かに重ねるしかなかった。
そんなある日、鳴矢は側近から不穏な報告を受ける。鳴矢が典侍の烏丸から受け取った水差しに、毒が塗られていた可能性が高いというのだ。烏丸はとりわけ、淡雪を毛嫌いして、淡雪に辛く当たっている典侍。その彼女が王を暗殺しようとしたーー? 連絡を受けた淡雪は、秘密の術「天眼天耳」を使って烏丸の真意を調べようとするが、鳴矢を害さなければならない理由をどうしても探しだせずにいて……。
禁じられた恋と八家の謎を描く和風王宮ファンタジー!
『故郷の昏い真実 王と后』
シリーズ第4巻は『故郷の昏い真実 王と后』です。
発売日:2023年10月6日
天羽一族が隠すおぞましい秘密とは!?
後宮女官の和可久沙が、王殺害未遂の嫌疑で捕縛された。だが和可久沙は利用されただけであり、そこにはかつての王、三実の謀略が隠されていた。淡雪が后になった当初から淡雪を敵視し、冷たい態度をとり続けていた和可久沙だったが、淡雪は和可久沙を守るために奔走。天眼天耳の力を使って三実の真意を探ろうとする。
そんな中、同じ天羽の一族で、ずっと行方知れずになっていた本家の娘が、理古と名前を変えて都で暮らしていることを淡雪は知る。理古の辛い過去に心を痛めていた淡雪は、現在の姿に安堵。その話を聞いた鳴矢は身分を隠して理古に会いにいくが、理古は鳴矢に気になる言葉を告げた。やがて淡雪は、天羽の里に隠された恐ろしい秘密を知ることに!?
七十年前に起きた天羽家の離反の真相。かつての王たちによる策謀。そして古来より千和の国を守ってきた『術』にかかわる真実。数々の謎を巡り、鳴矢たちは真相を探り始めるが……。
神話に由来する八家と禁断の恋。和風王宮ファンタジー第四弾登場!
『過去の声 王と后』
シリーズ第5巻は『過去の声 王と后』です。
発売日:2024年12月6日
過去を見た后…失われた神の予言とは!?
かつては「神の声」を聞いていた千和の国の神官家。だが今では神の声を聞くことはなくなり、八十年ほど前に起きた火事で、保管していた「神の声」の記録も焼失したという。火事の現場であった社でそんな話を聞いた淡雪は、直後、社にある池の近くで突然『過去』を見る。まるで自分が炎に包まれているかのように体が熱くなり、息苦しくなり……。様子がおかしい淡雪を心配する鳴矢に、意識を取り戻した淡雪は、火事で亡くなった人物の身に起きたことを体感したように思う、と告げる。その人物は、燃えさかる火から大切な何かを守ろうとしていた。
それから数日後。毎年恒例の虫干しの最中、淡雪は塗籠から持ち出された古い品々の中に、ひとつだけ比較的新しく見えた一幅の書画を目に留める。そこには風景と古歌が書かれており、使用人によると何代か前の后が作ったものらしい。淡雪は、どうにも意味が読み取れないその古歌が気にかかるがーー
失われた神の予言、古歌が残した警告。八家が救われる道は見つかるのか。怒涛の展開から目が離せない、王宮ファンタジー第五弾!
『月が明かすもの 王と后』
シリーズ第6巻は『月が明かすもの 王と后』です。
発売日:2025年5月2日
百年前の神の声の謎が明らかに!?
毎年七月に当代の王が主催する月見の宴。歴代の王を招き、飲食をふるまうこの催しの準備のため、最近の鳴矢はとても忙しい。数々の黒い噂と死の影がつきまとう第六十五代の王・繁三実と鳴矢が対面することを心配する淡雪だったが、これまで三実は宴に参加したことがないと聞き、ひとまず安堵する。
しかし宴の直前、三実が招待を受けるという知らせが届く。慌てる鳴矢たちだが、淡雪はある人物に助言をもらうことを思いつく。
迎えた当日、三実は予告もなく、次代の王とされる銀天麿を連れてやってきた。銀天麿と直接顔を合わせることになった鳴矢の様子を、淡雪は天眼天耳の力で見守ることに。
表面上は和やかに進む月見の宴。だが、その裏では恐ろしい計画が実行されようとしていた。鳴矢の危機を察知した淡雪は、驚くべき行動に出るが……!?
百年前に祝の長が聞いたという神の声について調べを進める鳴矢と淡雪。ふたりが目の当たりにする恐ろしい事実とは。八家に隠された謎を描く、王宮ファンタジー第六弾!
『長い別離の夜 王と后』
シリーズ第7巻は『長い別離の夜 王と后』です。
発売日:2026年3月6日
禁術によって鳴矢の王位が奪われる!?
王宮での合議の場に銀天麿が現れた。強い力を持つとされ、鳴矢の次の王になる予定の銀天麿は、自らを四代前の王・繁三実だと名乗り、いますぐ玉座を明け渡せと鳴矢に迫る。
少年の姿でありながら、その言動は老獪な三実のもの。三実の肉体は滅んだが、他人の体に魂を入れ込むという古の禁術を使い、銀天麿の肉体を乗っ取ることで蘇ったというのだ。しかし、その体にはまだ銀天麿の魂も存在していることもうかがえた。鳴矢は、禁術を使う者の言いなりとなって譲位に応じるつもりはない、と明言する。
鳴矢の王位継続か、三実の重祚かーー。
驚愕の事態に王宮は混乱し、七家の思惑が入り乱れる。
不穏な空気が漂う中、禁術と三実について調査を進める鳴矢と淡雪。やがて在位中からの三実の恐ろしい企みを知ることになる。そして、事態は王位継承の問題のみならず、国全体を揺るがす危機へと発展して……!?
和風王宮ファンタジー、緊迫の第七弾!
深山 くのえ「王と后」シリーズとは
そもそもこのシリーズってどんなだっけ?という人向けの概要です。
| タイトル | 「王と后」シリーズ |
|---|---|
| 作者 | 深山 くのえ |
| 出版社 | 小学館 |
| 既刊 | 7 |
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