本記事では、「損料屋喜八郎始末控え」シリーズの読む順番と新刊情報をまとめます。
「損料屋喜八郎始末控え」シリーズの読む順番
続いては読む順番です。
現在の刊行情報は以下の通り。
では、それぞれを見ていきましょう。
『損料屋喜八郎始末控え』
シリーズ第1巻は『損料屋喜八郎始末控え』です。
発売日:2016年6月
上司の不始末の責めを負って同心の職を辞し、刀を捨てた喜八郎。庶民相手に鍋釜や小銭を貸す損料屋に身をやつし、与力の秋山や深川のいなせな仲間たちと力を合わせ、巨利を貪る札差たちと渡り合う。田沼バブルのはじけた江戸で繰り広げられる息詰まる頭脳戦。時代小説に新風を吹き込んだ、著者のデビュー作。
解説・北上次郎
『赤絵の桜』
シリーズ第2巻は『赤絵の桜』です。
発売日:2016年6月
上司の不始末の責めを負って同心を辞し、刀を捨てて損料屋を営む喜八郎。不況の嵐が吹き荒れる江戸に新しく普請された、大人気の湯屋「ほぐし窯」の裏側を探るうち、公儀にそむく陰謀に気づく……。喜八郎と仲間たちの活躍、そして江戸屋の女将秀弥との、不器用な恋の行方は? 傑作時代小説シリーズ第2弾。
解説・細谷正充
『粗茶を一服』
シリーズ第3巻は『粗茶を一服』です。
発売日:2016年6月
大不況下でも図抜けた身代を誇る札差のドン・伊勢屋を陥れようと、悪い噂を江戸中に流しているのは果たして誰なのか。仕掛けられた罠、謎、そして伊勢屋の豪快な意趣返し。極上の茶の香りにのせ茶室で展開される商人たちのかけひきに喜八郎はどう動くのか。秀弥との恋の行方も気になる大人気シリーズ第3弾。
解説・末國善己
『牛天神』
シリーズ第4巻は『牛天神』です。
発売日:2019年1月
不況の嵐が吹き荒れる江戸で、同心を辞め、庶民相手に鍋釜や小銭を貸す「損料屋」として暮らす喜八郎。小商人に身をやつしながら、与力の仲間らと共に情報を集め、時に公儀に背く陰謀を暴き出し、時に巨利をむさぼる札差たちと渡り合ってきた。
ある時、何者かが地元・深川を一切無視して、大掛かりな作事を進めていることが判明。どうやら巨大な安売り市場が建てられるらしく、このままでは地元の店が打撃を受けてしまう。
悪徳商人一味の情報を掴んだ喜八郎は、どう動くのかーー。
時代小説に新風を吹き込んだ著者の、デビュー以来続く人気シリーズ、待望の第4弾。
山本 一力「損料屋喜八郎始末控え」シリーズとは
そもそもこのシリーズってどんなだっけ?という人向けの概要です。
| タイトル | 「損料屋喜八郎始末控え」シリーズ |
|---|---|
| 作者 | 山本 一力 |
| 出版社 | 文藝春秋 |
| 既刊 | 5 |
📗シリーズ紹介
山本一力の長編デビュー作から続く時代小説です。
上司の不始末の責めを負って同心を辞した喜八郎が、庶民に鍋釜や小銭を貸す損料屋として暮らし、与力や仲間とともに札差などの巨利と渡り合います。
単行本は文藝春秋から、文庫版は文春文庫から出ています。