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三津田 信三「刀城言耶」シリーズの読む順番と刊行情報の一覧

本記事では、「刀城言耶」シリーズの読む順番と新刊情報をまとめます。

三津田 信三「刀城言耶」シリーズの読む順番は「刊行順」がおすすめです。

目次

「刀城言耶」シリーズの読む順番

続いては読む順番です。

現在の刊行情報は以下の通り。

では、それぞれを見ていきましょう。

『凶鳥の如き忌むもの』

シリーズ第1巻は『凶鳥の如き忌むもの』です。

発売日:2012年10月

凶鳥の如き忌むもの 表紙
凶鳥の如き忌むもの

空前絶後の人間消失。巫女が消える!見事な消失、ミステリー界騒然!! 瀬戸内海の鳥坏島、断崖絶壁の拝殿で行われる<鳥人の儀>とは何か? 刀城言耶シリーズ第二長編、待望の刊行。(講談社文庫)

空前絶後の人間消失。巫女が消える!
見事な消失、ミステリー界騒然!! 瀬戸内海の鳥坏島、断崖絶壁の拝殿で行われる<鳥人の儀>とは何か? 刀城言耶シリーズ第二長編、待望の刊行。
はじめに
第一章  凶鳥の舞う島へ
第二章  兜離の浦の民俗史
第三章  鵺敷神社の巫女たち
第四章  鳥女の化物
第五章  鳥坏島
第六章  集会所の夕餉
第七章  鳥人の儀
第八章  中空に鳥女を用心すべし
第九章  二人目が消える……
第十章  人間消失の分類と方法
第十一章 更ける夜、深まる謎
第十二章 三人目が消える……
第十三章 鴆という名の毒鳥
第十四章 暗闇の奥へ
第十五章 四人目が消える……
第十六章 明ける夜、解ける謎
終章   五人目が消える……

『首無の如き祟るもの』

シリーズ第2巻は『首無の如き祟るもの』です。

発売日:2010年5月

首無の如き祟るもの 表紙
首無の如き祟るもの

奥多摩の山村、媛首(ひめかみ)村。淡首(あおくび)様や首無(くびなし)の化物など、古くから怪異の伝承が色濃き地である。3つに分かれた旧家、秘守(ひがみ)一族、その一守(いちがみ)家の双児の十三夜参りの日から惨劇は始まった。戦中戦後に跨る首無し殺人の謎。驚愕のどんでん返し。本格ミステリとホラーの魅力が鮮やかに迫る「刀城言耶(とうじょうげんや)」シリーズ傑作長編。(講談社文庫)

“首無”が歩き回ると人が死ぬ
奥多摩の因習の郷、媛首村
『厭魅』に続く第2弾、“刀城言耶”シリーズ最高傑作!!
[解説]柄刀一(『密室キングダム』)
[装画]村田修 

奥多摩の山村、媛首(ひめかみ)村。淡首(あおくび)様や首無(くびなし)の化物など、古くから怪異の伝承が色濃き地である。3つに分かれた旧家、秘守(ひがみ)一族、その一守(いちがみ)家の双児の十三夜参りの日から惨劇は始まった。戦中戦後に跨る首無し殺人の謎。驚愕のどんでん返し。本格ミステリとホラーの魅力が鮮やかに迫る「刀城言耶(とうじょうげんや)」シリーズ傑作長編。

※本書は2007年5月、原書房より単行本として刊行されました。

『山魔の如き嗤うもの』

シリーズ第3巻は『山魔の如き嗤うもの』です。

発売日:2011年5月

山魔の如き嗤うもの 表紙
山魔の如き嗤うもの

忌み山で続発する無気味な謎の現象、正体不明の山魔、奇っ怪な一軒家からの人間消失。刀城言耶に送られてきた原稿には、山村の風習初戸(はど)の“成人参り”で、恐るべき禁忌の地に迷い込んだ人物の怪異と恐怖の体験が綴られていた。「本格ミステリ・ベスト10」二〇〇九年版第一位に輝く「刀城言耶」シリーズ第四長編。(講談社文庫)

“忌み山”を夜歩くと“山魔(やまんま)”が出る
山中の怪屋からの一家消失、童唄に纏わる連続見立て殺人。
『首無』に並び立つ“刀城言耶(とうじょうげんや)”シリーズ第四長編!!
解説 芦辺拓(『綺想宮殺人事件』)/装画 村田修

忌み山で続発する無気味な謎の現象、正体不明の山魔、奇っ怪な一軒家からの人間消失。刀城言耶に送られてきた原稿には、山村の風習初戸(はど)の“成人参り”で、恐るべき禁忌の地に迷い込んだ人物の怪異と恐怖の体験が綴られていた。「本格ミステリ・ベスト10」二〇〇九年版第一位に輝く「刀城言耶」シリーズ第四長編。

『密室の如き籠るもの』

シリーズ第4巻は『密室の如き籠るもの』です。

発売日:2012年5月

密室の如き籠るもの 表紙
密室の如き籠るもの

旧家の猪丸(いまり)家に現れた記憶のない謎の女・葦子(よしこ)は、開かずの間だった蔵座敷(くらざしき)で“狐狗狸(こっくり)さん”を始める。だが、そこは当主・岩男(いわお)の前妻たちが死んだ場所だった。刀城言耶(とうじょうげんや)が訪れた日も“狐狗狸さん”が行なわれるが、密室と化した蔵座敷の中で血の惨劇が起こる。表題作他、全4編を収録した“刀城言耶”シリーズ第1短編集。(講談社文庫)

刀城言耶第1短篇集文庫化。旧家に現れた謎の女。彼女が来てから何かが……。凄惨な事件を刀城言耶が解明する表題作他、全4編収録。

旧家の猪丸(いまり)家に現れた記憶のない謎の女・葦子(よしこ)は、開かずの間だった蔵座敷(くらざしき)で“狐狗狸(こっくり)さん”を始める。だが、そこは当主・岩男(いわお)の前妻たちが死んだ場所だった。刀城言耶(とうじょうげんや)が訪れた日も“狐狗狸さん”が行なわれるが、密室と化した蔵座敷の中で血の惨劇が起こる。表題作他、全4編を収録した“刀城言耶”シリーズ第1短編集。

『生霊の如き重るもの』

シリーズ第5巻は『生霊の如き重るもの』です。

発売日:2014年7月

生霊の如き重るもの 表紙
生霊の如き重るもの

天魔は跳び屍蝋は滴る。怪異が其処に……。刀城言耶、揺籃の時代。奇っ怪な分身、生霊の目撃談が語り継がれる奥多摩の旧家、谷生家。それが現れるとき、当人に死の影が指すと恐れられる謎の現象である。同家を訪れた刀城言耶は、そこで不可解な復員兵の死に遭遇するのだが……。表題作他、全五編を収録した学生時代の事件簿と言うべき刀城言耶シリーズ第二短編集。

天魔は跳び屍蝋は滴る
怪異が其処に……
刀城言耶、揺籃の時代

生霊、現る!
其れは死の予兆……

奇っ怪な分身、生霊の目撃談が語り継がれる奥多摩の旧家、谷生家。それが現れるとき、当人に死の影が指すと恐れられる謎の現象である。同家を訪れた刀城言耶は、そこで不可解な復員兵の死に遭遇するのだが……。表題作他、全五編を収録した学生時代の事件簿と言うべき刀城言耶シリーズ第二短編集。

●死霊の如き歩くもの
●天魔の如き跳ぶもの
●屍蝋の如き滴るもの
●生霊の如き重るもの
●顔無の如き攫うもの
死霊の如き歩くもの
天魔の如き跳ぶもの
屍蝋の如き滴るもの
生霊の如き重るもの
顔無の如き攫うもの

『水魑の如き沈むもの』

シリーズ第6巻は『水魑の如き沈むもの』です。

発売日:2013年5月

水魑の如き沈むもの 表紙
水魑の如き沈むもの

水神を祀る四つの村。奇怪な雨乞いの儀式。湖上の密室殺人。神男たちは次々と……奈良の山奥、波美地方の水魑様を祀る四つの村で、数年ぶりに風変わりな雨乞いの儀式が行われる。儀式の日、この地を訪れていた刀城言耶の眼前で起こる不可能犯罪。今、神男連続殺人の幕が切って落とされた。ホラーとミステリの見事な融合。シリーズ集大成と言える第10回本格ミステリ大賞に輝く第五長編。

水神を祀る四つの村。奇怪な雨乞いの儀式。湖上の密室殺人。神男たちは次々と……
戦争からそう遠くない昭和の時代。刀城言耶、水魑様の謎に挑む。奈良の山奥、波美地方の水魑様を祀る四つの村で、数年ぶりに風変わりな雨乞いの儀式が行われる。儀式の日、この地を訪れていた刀城言耶の眼前で起こる不可能犯罪。今、神男連続殺人の幕が切って落とされた。ホラーとミステリの見事な融合。シリーズ集大成と言える第10回本格ミステリ大賞に輝く第五長編。
絵図
はじめに
第一章 阿武隈川烏、水魑様を語る
第二章 祖父江偲、一つ目蔵を恐れる
第三章 記憶
第四章 帰郷
第五章 刀城言耶、波美の地を訪ねる
第六章 牢獄
第七章 秘密
第八章 鬼女
第九章 水使龍璽、怒髪天を衝く
第十章 神男、水魑様の儀に死す
第十一章 沈深湖、密室と化す
第十二章 一つ目蔵、正体を現す
第十三章 代替
第十四章 水魑様の花嫁、姿を消す
第十五章 神男連続殺人、遂に起こる
第十六章 囚人蔵、人質を呑む
第十七章 幽閉
第十八章 神男連続殺人、更に発生す
第十九章 刀城言耶、事件の解釈を試みる
第二十章 水魑様、全てを喰らう
終 章

『幽女の如き怨むもの』

シリーズ第7巻は『幽女の如き怨むもの』です。

発売日:2015年6月

幽女の如き怨むもの 表紙
幽女の如き怨むもの

十三歳で遊女となるべく売られた少女。緋桜と名付けられ、身を置いた世界は苦痛悲哀余りある生き地獄だった。戦前、戦中、戦後、三つの時代の謎の身投げの真相は幽女の仕業か、何者かの為せる業か。謎と怪異に満ちる地方の遊郭を舞台に、ミステリランキングを席巻した刀城言耶シリーズ第六長編、文庫降臨。

戦前から戦後に跨る遊廓の謎。刀城言耶第六長編。

身を売られ花魁となった少女の壮絶な日記。得体の知れぬ幽女が彷徨う遊郭で連続する怪死。三つの時代を越えて描かれる妖しくも哀しき廓町。ミステリランキングで話題騒然となった刀城言耶シリーズ最新長編! 解説 皆川博子 装画 村田 修

闇溢れ出す遊郭。其処は涙と血と悲鳴の最早冥界。

十三歳で遊女となるべく売られた少女。緋桜と名付けられ、身を置いた世界は苦痛悲哀余りある生き地獄だった。戦前、戦中、戦後、三つの時代の謎の身投げの真相は幽女の仕業か、何者かの為せる業か。謎と怪異に満ちる地方の遊郭を舞台に、ミステリランキングを席巻した刀城言耶シリーズ第六長編、文庫降臨。
はじめに
第一部 花魁──初代緋桜の日記
第二部 女将──半藤優子の語り
第三部 作家──佐古荘介の原稿
第四部 探偵──刀城言耶の解釈
追 記

『碆霊の如き祀るもの』

シリーズ第8巻は『碆霊の如き祀るもの』です。

発売日:2021年6月

碆霊の如き祀るもの 表紙
碆霊の如き祀るもの

碆霊様を祀る、海と断崖に閉ざされた強羅地方の村々。その地を訪れた刀城言耶は、村に伝わる怪談をなぞるように起きた連続殺人事件に遭遇する。死体に残された笹舟。事件の現場となった”開かれた密室”の謎。碆霊様が遣わすという唐食船とは何なのか。言耶が真相にたどり着いたとき、驚愕の結末が訪れる。

”碆霊様”は何を祀る?
”唐食船”の正体とは?

海辺の寒村に伝わる四つの怪談。
怪談をなぞり起こる連続殺人事件。
数多の謎に、刀城言耶が挑む。

死体に残された笹舟。”開かれた密室”。
刀城言耶の訪れる先で、またも不可解な事件が起こる……

『魔偶の如き齎すもの』

シリーズ第9巻は『魔偶の如き齎すもの』です。

発売日:2022年6月

魔偶の如き齎すもの 表紙
魔偶の如き齎すもの

所有する者に福と禍(わざわい)を齎すという”魔偶”。その、奇妙な文様が刻まれた土偶を確かめに、刀城言耶は旧家・宝亀家を訪れる。すでに集まっていた客たちは、話し込む当主と言耶をよそに次々と魔偶を収めた”卍堂”に向かうが……。表題作他、文庫初収録「椅人の如き座るもの」を含む全五編を収録したシリーズ第三短編集。

魔偶が齎すのは、福か、禍か。

妖服、巫死、獣家、椅人、
若き刀城言耶が対峙する謎の数々。

文庫初収録作を加えた
人気シリーズ第三短編集”決定版”、
待望の文庫化!

『忌名の如き贄るもの』

シリーズ第10巻は『忌名の如き贄るもの』です。

発売日:2023年9月

忌名の如き贄るもの 表紙
忌名の如き贄るもの

生名鳴地方虫くびり村に伝わる「忌名の儀式」。自らに降り掛かる災厄をすべて実体のない忌名に託す儀式の最中に、村の有力者・尼耳家の跡継ぎが殺される。「決して振り向いてはいけない」儀式中に右目を刺され命を落とした被害者。時同じくして目撃された異形のもの、”角目”。村を訪れた刀城言耶が事件の謎に挑む。

振り向いてはいけないーー。

誰も知るはずのない”忌名”。
その名を呼ぶ者は、誰か。

忌名は、言わば生贄だと?

三津田 信三「刀城言耶」シリーズとは

そもそもこのシリーズってどんなだっけ?という人向けの概要です。

タイトル「刀城言耶」シリーズ
作者三津田 信三
出版社講談社
既刊10

📗シリーズ紹介

三津田信三のホラーミステリーです。怪奇幻想作家・刀城言耶を探偵役とします。

戦前から戦後にかけての閉鎖的な土地を舞台に、民俗伝承と怪異めいた事件が本格ミステリーとして組み合わされます。

単行本は原書房および講談社から、文庫版は講談社文庫から出ています。

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