本記事では、「警視庁失踪課」シリーズの読む順番と新刊情報をまとめます。
「警視庁失踪課」シリーズの読む順番
続いては読む順番です。
現在の刊行情報は以下の通り。
では、それぞれを見ていきましょう。
『蝕罪 警視庁失踪課』
シリーズ第1巻は『蝕罪 警視庁失踪課』です。
発売日:2009年2月
警視庁に新設された失踪事案を専門に取り扱う部署・失踪課。実態はお荷物署員を集めた窓際部署だった。そこにアル中の刑事が配属される。〈解説〉香山二三郎
『相剋 警視庁失踪課』
シリーズ第2巻は『相剋 警視庁失踪課』です。
発売日:2009年4月
捜査一課から失踪課に来た協力要請。情報提供して消えた目撃者捜しだという。筋違いと主張する高城を制し、阿比留は法月と明神に捜査を命じる。時を同じくして、少女が失踪。友人が訴え出るものの、親族以外からの捜索願は受理できない。だが、少女の家族の態度に違和感を感じた高城は、醍醐と共に非公式に調べ始めるが…。
『邂逅 警視庁失踪課』
シリーズ第3巻は『邂逅 警視庁失踪課』です。
発売日:2009年8月
大学理事長が失踪したと捜索願が出された。しかし捜査を始めると母親の態度は一変、非協力的に。大学関係者も言を左右し、状況は遅々として掴めない。一方、女性の遺体が仙台で見つかり、法月の担当していた大学職員の失踪者だと判明した。胸に爆弾を抱えながら、自分を苛めるように捜査する法月を気遣う高城だが…。
『漂泊 警視庁失踪課』
シリーズ第4巻は『漂泊 警視庁失踪課』です。
発売日:2010年2月
ビル火災のバックドラフトに巻き込まれ負傷した明神。鎮火後の現場からは、殺しの痕跡のある身元不明の二遺体が出た。犯人による隠蔽目的の放火だったのか。傷つけられた仲間のため、高城は被害者の身元を洗う決意をする。調査の中で、ひとりは捜索願の出されていた作家ではないかとわかり、事態は思わぬ方向に進んでいく。
『裂壊 警視庁失踪課』
シリーズ第5巻は『裂壊 警視庁失踪課』です。
発売日:2010年6月
半年に一度の失踪課課長査察を間近に控え、室長の阿比留が忽然と姿を消した!自宅に急行した高城たちだが、私生活を隠す阿比留の失踪の原因は掴めず、その行方は杳としてしれない。同時期、一人の女子大生の捜索願が出された。ストーカーによる拉致も疑われたが、二つの事件を追ううちに意外な接点が判明する。
『波紋 警視庁失踪課』
シリーズ第6巻は『波紋 警視庁失踪課』です。
発売日:2011年2月
ある事件で昇進の道を絶たれた阿比留は、法月の異動を止めようとせず、失踪課内部には亀裂が広がりつつあった。腐る高城に法月は五年前に交通事故現場から消えた男に関する事件の解決を託す。高城の調査が始まった直後、男が勤めていた会社で爆発事件が発生。犯行声明には失踪した男の署名が記されていた。
『遮断 警視庁失踪課』
シリーズ第7巻は『遮断 警視庁失踪課』です。
発売日:2011年10月
厚労省高級官僚である六条舞の父親が失踪した。事件性はないと思われたが、一億円の身代金要求が届き様相は一変する。現金を用意して引き渡しに挑むものの、あえなく失敗に終わる。同時期にくせ者新メンバー田口はインド人技術者の失踪事件を調べていた。鍵は外国人労働者の就労斡旋なのか。二つの事件の関係は。
『牽制 警視庁失踪課』
シリーズ第8巻は『牽制 警視庁失踪課』です。
発売日:2012年12月
高城は娘・綾奈の失踪事件と向き合うことを決意するが、拳銃を所持した若手警察官とドラフト一位の高校球児の失踪が立て続けに起こる。キャンプイン目前に姿を消した選手を捜す高城は、元プロ野球選手の醍醐とともに高校時代の監督やチームメイトたちの事情聴取に奔走する。一方、警察官の行方は誰も掴むことができず…。
『闇夜 警視庁失踪課』
シリーズ第9巻は『闇夜 警視庁失踪課』です。
発売日:2013年3月
娘・綾奈と悲劇の再会からふたたび酒浸りの生活に戻り、無断欠勤を続けていた高城。失踪した七歳の少女の捜索に引きずり出されるが、少女は絞殺体で見つかり、事件の担当は失踪課から捜査一課に移ってしまう。娘を失った両親に自身を重ねた高城は犯人を捜し出すことを誓い、わずかな証言を元に執念の捜査を続けるが…。
堂場 瞬一「警視庁失踪課」シリーズとは
そもそもこのシリーズってどんなだっけ?という人向けの概要です。
| タイトル | 「警視庁失踪課」シリーズ |
|---|---|
| 作者 | 堂場 瞬一 |
| 出版社 | 中央公論新社 |
| 既刊 | 10 |
📗シリーズ紹介
堂場瞬一の警察小説です。正式シリーズ名は『警視庁失踪課・高城賢吾』です。
酒に溺れた刑事・高城賢吾が、警視庁の失踪課で行方不明事案と向き合いながら立ち直りを図ります。
単行本はなく、中公文庫から出ています。テレビドラマ化もされています。

