本記事では、「ヒポクラテス」シリーズの読む順番と新刊情報をまとめます。
📕最新情報
→💡『ヒポクラテスの困惑(2025年1月)』(←押すと該当部分へ飛びます)
📗シリーズ一覧
- 『ヒポクラテスの誓い』(2016年6月)
- 『ヒポクラテスの憂鬱』(2019年6月)
- 『ヒポクラテスの試練』(2021年12月)
- 『ヒポクラテスの悔恨』(2023年6月)
- 『ヒポクラテスの悲嘆』(2024年3月)
- 『ヒポクラテスの困惑』(2025年1月)
「ヒポクラテス」シリーズの読む順番
続いては読む順番です。
現在の刊行情報は以下の通り。
では、それぞれを見ていきましょう。
『ヒポクラテスの誓い』
シリーズ第1巻は『ヒポクラテスの誓い』です。
発売日:2016年6月
浦和医大・法医学教室に「試用期間」として入った研修医の栂野真琴。彼女を出迎えたのは偏屈者の法医学の権威、光崎藤次郎教授と死体好きの外国人准教授・キャシーだった。凍死や事故死など、一見、事件性のない遺体を強引に解剖する光崎。「既往症のある遺体が出たら教えろ」と実は刑事に指示していたがその真意とは?死者の声なき声を聞く、迫真の法医学ミステリー!
『ヒポクラテスの憂鬱』
シリーズ第2巻は『ヒポクラテスの憂鬱』です。
発売日:2019年6月
埼玉県警のホームページの掲示板に“修正者”を名乗る書き込みがあった。今後、県下で起きる自然死・事故死に企みがないかどうか見極めろという。同日のアイドルの転落死にも言及したため、県警の古手川と浦和医大法医学教室の助教・真琴は再捜査と遺体の解剖に臨んだ。結果、炙り出されたアイドルの秘密と司法解剖制度の脆弱さとは?シリーズ第二弾、待望の文庫化!
『ヒポクラテスの試練』
シリーズ第3巻は『ヒポクラテスの試練』です。
発売日:2021年12月
伝染る謎の“肝臓がん”が日本を襲う?
法医学の権威・光崎教授をうろたえさせた未知なる感染症とは?
法医学ミステリー第3弾
死因はMRIにも映らない、急激に悪化した肝臓がん?--浦和医大法医学教室の光崎藤次郎教授のもとに、急死した前都議会議員の司法解剖の依頼がきた。埼玉県警の古手川が捜査すると、毒殺の疑いが浮上。だが光崎は、別の死因をつきとめる。法医学の権威の動揺ぶりに、得体の知れない恐怖を感じた助教の栂野真琴たち。さらに、都議会関係者から第二の犠牲者が!
『ヒポクラテスの悔恨』
シリーズ第4巻は『ヒポクラテスの悔恨』です。
発売日:2023年6月
「これから一人だけ殺す。自然死にしか見えないかたちで」
解剖されない9割の遺体に、隠れた犯罪が潜む!?
真相とともに浮かび上がる、光崎教授の“悔恨”とは?
死体は雄弁に語るーー法医学ミステリー第4弾
「一人だけ殺す。絶対に自然死にしか見えないかたちで」浦和医大法医学教室の光崎藤次郎教授への脅迫文がネットに書き込まれた。日本の解剖率の低さを訴えるテレビ番組での、問題の九割はカネで解決できるという彼の発言が発端だった。 挑発などなかったかのように、いつもの冷静さで解剖する光崎。一方、助教の真琴は光崎の過去に手がかりを求めると、ある因縁が浮上し……。
『ヒポクラテスの悲嘆』
シリーズ第5巻は『ヒポクラテスの悲嘆』です。
発売日:2024年3月
ミイラ化した死体は何を語る?
引きこもりを抱えた家族を襲う悲劇。
彼らは被害者か、それともーー。
光崎教授が抉り出す、深い闇とは?
死体は嘘を吐かないーー傑作法医学ミステリー第5弾!
家族はどこで一線を越えてしまったのか
浦和医大法医学教室にミイラ化した遺体が運び込まれた。亡くなったのは40歳の独身女性で、死後2週間が経っていた。 まだ4月だというのに埼玉で見つかった4体目の餓死死体だ。埼玉県警の古手川によると、女性は大学受験に失敗して以来20年以上引き籠っていたという。同居していた70代の両親は先行きを案じ、何とか更生させようと民間の自立支援団体を頼ったが、娘は激昂し食事も摂らなかったらしい。彼女はなぜ餓死を選んだのか? それとも親が嘘を? だが、解剖を行った光崎教授は、空っぽであるはずの胃から意外なものを見つけるがーー。
『ヒポクラテスの困惑』
シリーズ第6巻は『ヒポクラテスの困惑』です。
発売日:2025年1月
感染爆発に付け込む悪意がセレブを喰い殺す。
2020年4月、コロナに感染したある富豪が急逝。
しかし男は“未承認のワクチン”を秘密裡に入手していたーー。
光崎教授が暴く、男を死に至らしめた“悪”の正体とは!?
真実は死体に刻まれるーー
傑作法医学ミステリー第6弾!
2020年4月。新型コロナウイルスが猛威を振るう中、一人の女性が埼玉県警の古手川を訪ねる。彼女は、オンライン通販の創設者で現代の富豪、そして前日にコロナ感染症で急逝した萱場啓一郎の姪だという。大金を払って秘密裡に未承認ワクチンを接種していた啓一郎がコロナで死ぬはずはない、本当の死因を調べてほしいと頼まれた古手川は、浦和医大法医学教室に解剖を依頼。光崎教授が見出したのは、偽ワクチンによる毒殺の可能性だったーー。
中山 七里「ヒポクラテス」シリーズとは
そもそもこのシリーズってどんなだっけ?という人向けの概要です。
| タイトル | 「ヒポクラテス」シリーズ |
|---|---|
| 作者 | 中山 七里 |
| 出版社 | 祥伝社 |
| 既刊 | 6 |
📗シリーズ紹介
中山七里の法医学ミステリー『ヒポクラテスの誓い』シリーズです。
浦和医大の研修医・栂野真琴が、傲岸不遜だが一流の法医学教授・光崎藤次郎のもとで解剖を通じ、死因の裏側にある真相に向き合います。
単行本は祥伝社から、文庫版は祥伝社文庫から出ています。テレビドラマ化されています。