本記事では、「華舞鬼町おばけ写真館」シリーズの読む順番と新刊情報をまとめます。
📕最新情報
→💡『祭りばやしと光の絆 華舞鬼町おばけ写真館(2019年12月24日)』(←押すと該当部分へ飛びます)
📗シリーズ一覧
- 『祖父のカメラとほかほかおにぎり 華舞鬼町おばけ写真館』(2017年8月25日)
- 『路面電車ともちもち塩大福 華舞鬼町おばけ写真館』(2017年12月21日)
- 『送り提灯とほっこり人形焼 華舞鬼町おばけ写真館』(2018年4月25日)
- 『灯り無し蕎麦とさくさく最中 華舞鬼町おばけ写真館』(2018年8月24日)
- 『夜の語り部とふっくらカルメ焼き 華舞鬼町おばけ写真館』(2019年2月23日)
- 『消えた臨港線と缶入りドロップ 華舞鬼町おばけ写真館』(2019年7月24日)
- 『祭りばやしと光の絆 華舞鬼町おばけ写真館』(2019年12月24日)
「華舞鬼町おばけ写真館」シリーズの読む順番
続いては読む順番です。
現在の刊行情報は以下の通り。
では、それぞれを見ていきましょう。
『祖父のカメラとほかほかおにぎり 華舞鬼町おばけ写真館』
シリーズ第1巻は『祖父のカメラとほかほかおにぎり 華舞鬼町おばけ写真館』です。
発売日:2017年8月25日
黄昏の薄闇に包まれた街に、ぼんやりと提灯の灯が浮かぶ。通りは煉瓦や木造の建物で明治か大正時代のレトロな雰囲気。家々からは異形の影が現れる。ここは華舞鬼町、新宿とはちがうもう一つのカブキチョウだ。大学生の那由多(なゆた)は東京神田の万世橋で、祖父の形見のカメラを盗まれてしまう。しかも、しゃべるカワウソに。二足歩行で建物の隙間に逃げ込んだカワウソを思わず追いかけた那由多、しかしビルの隙間から抜けたそこは、さっきまでいた神田の街並みではなかった……。異形に襲われそうになったところを、粋な羽織を被った青年、狭間堂(はざまどう)に救われる。「ようこそ、おばけの街、『華舞鬼町』へ。華舞鬼町総元締めの狭間堂は、きみを歓迎するよ」一体、その正体は?
第一話 那由多と華舞鬼町
第二話 那由多と十二階
第三話 那由多と祖父のカメラ
余話 狭間堂と隣町の……
『路面電車ともちもち塩大福 華舞鬼町おばけ写真館』
シリーズ第2巻は『路面電車ともちもち塩大福 華舞鬼町おばけ写真館』です。
発売日:2017年12月21日
大学に入ったばかりの人見知りな青年、那由多。ある日、「華鬼舞町」という明治や大正を思わせるレトロで不思議な街に迷い込んだ彼は、狭間堂と名乗る不思議な男と出会う。那由多が祖父の形見のカメラで撮った写真を狭間堂は自分の店に展示するように言う。その写真には不思議な画が写り込んでいた。ある日、西新井大師で風鈴祭りあることを知った那由多は、狭間堂やカワウソのポン助を誘うが断られてしまう。しかたなく一人で出かけるが、偶然同じ大学の柏井と一緒になる。しかし、西新井大師に着いた二人は異界に迷い込んでしまって……。他に渋谷駅で出会った不思議な老人、飛鳥山公園で遭遇した季節外れの花見など。早くも大人気、東京の名所で湧き起こる妖しくレトロな謎解き物語。
第一話 那由多と旧き車両
第二話 那由多と桜の森
第三話 那由多と風鈴の街
余話 狭間堂と目競の……
『送り提灯とほっこり人形焼 華舞鬼町おばけ写真館』
シリーズ第3巻は『送り提灯とほっこり人形焼 華舞鬼町おばけ写真館』です。
発売日:2018年4月25日
『灯り無し蕎麦とさくさく最中 華舞鬼町おばけ写真館』
シリーズ第4巻は『灯り無し蕎麦とさくさく最中 華舞鬼町おばけ写真館』です。
発売日:2018年8月24日
夜中に動画サイトを見ていた那由多は、何かに操られるように不気味な映像を見つける。それはユーチューバーが、地下鉄の終電である駅の地下街にある蕎麦屋を訪ねるというものだった。タイトルは「現代版『本所七不思議』灯り無し蕎麦」。「灯り無し蕎麦」とは夜道にある真っ暗な蕎麦屋に入った客が、灯りをつけるとその人に悪いことが起きるという、江戸の怪談だった。ライブ映像の中、半信半疑で進む彼らは蕎麦屋を見つけて驚喜し、早速店に入っていく。が、真っ暗な店内で何事か起き映像は突然切れてしまう。不安になった那由多は翌日狭間堂に相談しに行く。そばで話を聞いていたポン助が浮世に怪談が増えているという噂を伝える。その動画を開く直前、那由多は妖しい人影を部屋の外で目撃していた。それが関係しているのではと、狭間堂は那由多たちと一緒に実際の駅を訪ねてみる。しかし、最終で着いた駅の地下街に蕎麦屋は無く唖然とする。そこへ黒い学生帽とマントを着た青年が現れるが。シリーズ最大の禍が登場に、狭間堂と円は?
第一話 那由多と妖しい語り部
第二話 那由多と姥ヶ池の怪談
第三話 那由多と亡霊の記憶
余話 百代円記者の怪奇事件簿
『夜の語り部とふっくらカルメ焼き 華舞鬼町おばけ写真館』
シリーズ第5巻は『夜の語り部とふっくらカルメ焼き 華舞鬼町おばけ写真館』です。
発売日:2019年2月23日
「虚路は人から忘れられそうになったら、姿を現す」それは人に忘れられてしまったらその概念は消えてしまうからだ、と狭間堂から説明を受ける那由多。一方、浮世と華舞鬼町では拍子木の怪談と神隠しの事件が増えているという。「火の用心」のような声かけの後、聞こえる拍子木を打つ音。それを聞いた人が消えてしまうという話だ。しかし、那由多の姉・茜が行方不明になってしまう! 境界に閉じ込められたのか?那由多は狭間堂とともに、境界の中にある映画館を探す。そこで虚路の故意により祖父の形見だったカメラを壊してしまう!
第一話 那由多と送り拍子木
第二話 那由多と消える住民
第三話 那由多とふたりの絆
余話 狭間堂とかけがえのない友人
『消えた臨港線と缶入りドロップ 華舞鬼町おばけ写真館』
シリーズ第6巻は『消えた臨港線と缶入りドロップ 華舞鬼町おばけ写真館』です。
発売日:2019年7月24日
祖父の形見のカメラは異能の力を持っていた。過去の不思議な風景を映し出したり、華舞鬼町という境界へ行くことができた。しかしそれを壊してからは、異界の住民の力を借りないと移動出来なくなっていた。しかし、姉のアドバイスで道祖神を祀る庚申塚から華舞鬼町へ行くことができた那由多は、自分に少しだけ自信を取り戻す。華舞鬼町、狭間堂のギャラリーでは那由多の写真が話題になっていた。そこでかつて遭遇した旧玉電の化身である老紳士の玉さんに再会する。彼は失われた路線の写真を新しいカメラで撮ってきてほしいと、那由多に依頼するが、それは港湾地区にあった臨港線という廃線だった。
第一話 那由多と貧乏神
第二話 那由多と臨港線
第三話 那由多と海の記憶
余話 狭間堂の休日
蒼月 海里「華舞鬼町おばけ写真館」シリーズとは
そもそもこのシリーズってどんなだっけ?という人向けの概要です。
| タイトル | 「華舞鬼町おばけ写真館」シリーズ |
|---|---|
| 作者 | 蒼月 海里 |
| 出版社 | KADOKAWA |
| 既刊 | 7 |
📗シリーズ紹介
本シリーズは、蒼月海里による、『幽落町おばけ駄菓子屋』の世界につながる、レトロな妖怪商店街ものです。
大学生・那由多が、もう一つのカブキチョウ「華舞鬼町」のおばけ写真館で、狭間堂や異形たちと出会い、形見や記憶の謎を追います。
単行本はなく、角川ホラー文庫から出ています。
