本記事では、「新・御宿かわせみ」シリーズの読む順番と新刊情報をまとめます。
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📗シリーズ一覧
- 『新・御宿かわせみ』(2010年8月)
- 『華族夫人の忘れもの』(2011年8月)
- 『花世の立春』(2012年12月)
- 『蘭陵王の恋』(2015年10月)
- 『千春の婚礼』(2018年1月)
- 『お伊勢まいり』(2019年1月)
- 『青い服の女』(2017年3月)
「新・御宿かわせみ」シリーズの読む順番
続いては読む順番です。
現在の刊行情報は以下の通り。
では、それぞれを見ていきましょう。
『新・御宿かわせみ』
シリーズ第1巻は『新・御宿かわせみ』です。
発売日:2010年8月
時は移り明治の初年。時代の混乱は、「かわせみ」にも降り懸かっていた。東吾は、戦乱で行方不明、源三郎は凶賊の手にかかり落命、麻生家も源右衛門ら三名が殺害された。だが、麻太郎、花世、源太郎ら次代を背負う若者たちは悲しみを胸に抱えながらも、激動の時代を確かな足取りで歩き出す。大河小説第二部、堂々のスタート。
『華族夫人の忘れもの』
シリーズ第2巻は『華族夫人の忘れもの』です。
発売日:2011年8月
「かわせみ」に逗留する華族夫人・蝶子は、気さくな人柄だが、常客の鼻つまみ者・銀三の案内により、築地居留地で賭事に興じて、るいの留守を預かる千春を心配させるー。果たして蝶子の正体とは?表題作の「華族夫人の忘れもの」ほか、千春が麻太郎の出生の秘密を知る「西洋宿館の亡霊」など明治のかわせみ第二弾となる全六篇。
『花世の立春』
シリーズ第3巻は『花世の立春』です。
発売日:2012年12月
源太郎と花世はついに結ばれて……感涙の新シリーズ第三弾!
「立春に結婚しましょう」7日後に急に祝言をあげる決意をした花世と源太郎はてんてこ舞い! 若き二人の門出を描く表題作ほか6篇。
『蘭陵王の恋』
シリーズ第4巻は『蘭陵王の恋』です。
発売日:2015年10月
るいの娘・千春に春の予感……。
子供たちの成長がまぶしい「明治のかわせみ」第4弾!
千春の兄・麻太郎のイギリス留学時代の友人・清野凛太郎が帰国、「かわせみ」に姿を現わす。千春の琴の音をきっかけに、二人は互いに思いを募らせていく。凜太郎は御所に仕える楽人であった。身辺あわただしい中、凜太郎は侯爵家の園遊会で、るいと千春、麻太郎に見守られ、舞楽「蘭陵王」を見事に舞ってみせた。
「蘭陵王」とは、清国の南北朝時代、才知武勇にすぐれ美男の誉れ高い北斉の蘭陵の王子が、戦の時は龍の仮面をつけて優しい美貌を隠して挑んだという、その逸話にちなんだ雅楽。華やかな中にも哀愁の漂う曲である。
表題作ほか、「イギリスから来た娘」「麻太郎の友人」「姨捨山幻想」「西から来た母娘」「殺人鬼」「松前屋の事件」の全7篇を収録。
『千春の婚礼』
シリーズ第5巻は『千春の婚礼』です。
発売日:2018年1月
明治に舞台を移した「新・御宿かわせみ」シリーズ第5弾・待望の文庫化!
婚礼の日の朝、千春の頬を伝う涙の理由を兄・麻太郎は摑みかねていた。
「かわせみ」の若者たちに訪れた転機と事件を描く。
表題作ほか、「宇治川屋の姉妹」「とりかえばや診療所」「殿様は色好み」
「新しい旅立ち」の全五篇収録。
『お伊勢まいり』
シリーズ第6巻は『お伊勢まいり』です。
発売日:2019年1月
一生に一度は行きたい、「お伊勢まいり」。
大川端の旅宿「かわせみ」は、春の大嵐で屋根瓦が吹き飛び、休業を余儀なくされた。
そんな折、女主人のるいを、亡き畝源三郎の妻・千絵が、お伊勢まいりへと誘う。
品川宿に集まった一行は、東海道から箱根の関所、富士川と慣れぬ旅を続けるが、道中で次々と怪事件が起こる。
目的地・伊勢でるいを待っていたのは、思いも寄らない展開であった。
「御宿かわせみ」&「新・御宿かわせみ」シリーズ通算40巻目にして、初の長篇小説。
平岩 弓枝「新・御宿かわせみ」シリーズとは
そもそもこのシリーズってどんなだっけ?という人向けの概要です。
| タイトル | 「新・御宿かわせみ」シリーズ |
|---|---|
| 作者 | 平岩 弓枝 |
| 出版社 | 文藝春秋 |
| 既刊 | 7 |
📗シリーズ紹介
平岩弓枝の時代小説『御宿かわせみ』の続編です。舞台は幕末から明治初年へ移ります。
大川端の宿「かわせみ」を拠点に、るいと東吾の次の世代——麻太郎・花世・源太郎らが、行方不明や落命のあとでも激動の時代を歩いていきます。
単行本は文藝春秋から、文庫版は文春文庫から出ています。
