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森 博嗣「W」シリーズの読む順番と刊行情報の一覧

本記事では、「W」シリーズの読む順番と新刊情報をまとめます。

森 博嗣「W」シリーズの読む順番は「刊行順」がおすすめです。

目次

「W」シリーズの読む順番

続いては読む順番です。

現在の刊行情報は以下の通り。

では、それぞれを見ていきましょう。

『彼女は一人で歩くのか?』

シリーズ第1巻は『彼女は一人で歩くのか?』です。

発売日:2015年10月

彼女は一人で歩くのか? 表紙
彼女は一人で歩くのか?

ウォーカロン。「単独歩行者」と呼ばれる人工細胞で作られた生命体。人間との差はほとんどなく、容易に違いは識別できない。研究者のハギリは、何者かに命を狙われた。心当たりはなかった。彼を保護しに来たウグイによると、ウォーカロンと人間を識別するためのハギリの研究成果が襲撃理由ではないかとのことだが。人間性とは命とは何か問いかける、知性が予見する未来の物語。
プロローグ
第1章 絶望の機関 Hopeless engine
第2章 希望の機関 Wishful engine
第3章 願望の機関 Desirable engine
第4章 展望の機関 Observational engine
エピローグ

『魔法の色を知っているか?』

シリーズ第2巻は『魔法の色を知っているか?』です。

発売日:2016年1月

魔法の色を知っているか? 表紙
魔法の色を知っているか?

チベット、ナクチュ。外界から隔離された特別居住区。ハギリは「人工生体技術に関するシンポジウム」に出席するため、警護のウグイとアネバネと共にチベットを訪れ、その地では今も人間の子供が生まれていることを知る。生殖による人口増加が、限りなくゼロになった今、何故彼らは人を産むことができるのか?圧倒的な未来ヴィジョンに高揚する、知性が紡ぐ生命の物語。

チベット、ナクチュ。外界から隔離された特別居住区。ハギリは「人工生体技術に関するシンポジウム」に出席するため、警護のウグイとアネバネと共にチベットを訪れ、その地では今も人間の子供が生まれていることを知る。生殖による人口増加が、限りなくゼロになった今、何故彼らは人を産むことができるのか?
圧倒的な未来ヴィジョンに高揚する、知性が紡ぐ生命の物語。
プロローグ
第1章 一連の問題 Sequence of matters
第2章 一連の危険 Sequence of crises
第3章 一連の生命 Sequence of lives
第4章 一連の伝承 Sequence of legend
エピローグ

『風は青海を渡るのか?』

シリーズ第3巻は『風は青海を渡るのか?』です。

発売日:2016年6月

風は青海を渡るのか? 表紙
風は青海を渡るのか?

生殖による人口増加が限りなくゼロに近づく中、いまだに子供が産まれている地、チベット・ナクチュ。子供たちの脳波測定のためその地を再訪したハギリは、子供が生まれる理由にある仮説を立てていた。講談社タイガの誇る「Wシリーズ」第三作!

 聖地。チベット・ナクチュ特区にある神殿の地下、長い眠りについていた試料の収められた遺跡は、まさに人類の聖地だった。
 ハギリはヴォッシュらと、調査のためその峻厳な地を再訪する。ウォーカロン・メーカHIXの研究員に招かれた帰り、トラブルに足止めされたハギリは、聖地以外の遺跡の存在を知らされる。 
 小さな気づきがもたらす未来。知性が掬い上げる奇跡の物語。
プロローグ
第1章 月下の人々 Sublunary people
第2章 月下の営み Sublunary working
第3章 月下の理智 Sublunary intellect
第4章 月下の眠り Sublunary sleep
エピローグ

『デボラ、眠っているのか?』

シリーズ第4巻は『デボラ、眠っているのか?』です。

発売日:2016年10月

デボラ、眠っているのか? 表紙
デボラ、眠っているのか?

祈りの場。フランス西海岸にある古い修道院で生殖可能な一族とスーパ・コンピュータが発見された。施設構造は、ナクチュのものと相似。ヴォッシュ博士は調査に参加し、ハギリを呼び寄せる。 一方、ナクチュの頭脳が再起動。失われていたネットワークの 再構築が開始され、新たにトランスファの存在が明らかになる。 拡大と縮小が織りなす無限。知性が挑発する閃きの物語。
プロローグ
第1章 夢の人々 Dreaming people
第2章 夢の判断 Dreaming estimation
第3章 夢の反転 Dreaming reversal
第4章 夢の結末 Dreaming conclusion
エピローグ

『私たちは生きているのか?』

シリーズ第5巻は『私たちは生きているのか?』です。

発売日:2017年2月

私たちは生きているのか? 表紙
私たちは生きているのか?

脱走したウォーカロンたちが潜んでいるというアフリカにあるコミューンへやって来たハギリたち。彼らはそこで、新しい生命のあり方を体験する。

 富の谷。「行ったが最後、誰も戻ってこない」と言われ、警察も立ち入らない閉ざされた場所。そこにフランスの博覧会から脱走したウォーカロンたちが、潜んでいるという情報を得たハギリは、ウグイ、アネバネと共にアフリカ南端にあるその地を訪問した。
 富の谷にある巨大な岩を穿って作られた地下都市で、ハギリらは新しい生のあり方を体験する。知性が提示する実存の物語。
プロローグ
第1章 生きているもの Living things
第2章 生きている卵 Living spawn
第3章 生きている希望 Living hope
第4章 生きている神 Living God
エピローグ

『青白く輝く月を見たか?』

シリーズ第6巻は『青白く輝く月を見たか?』です。

発売日:2017年6月

青白く輝く月を見たか? 表紙
青白く輝く月を見たか?

オーロラ。北極基地に設置され、基地の閉鎖後、忘れさられたスーパ・コンピュータ。彼女は海底五千メートルで稼働し続けた。データを集積し、思考を重ね、そしていまジレンマに陥っていた。 放置しておけば暴走の可能性もあるとして、オーロラの停止を依頼されるハギリだが、オーロラとは接触することも出来ない。 孤独な人工知能が描く夢とは。知性が涵養する萌芽の物語。

 オーロラ。北極基地に設置され、基地の閉鎖後、忘れさられたスーパ・コンピュータ。彼女は海底五千メートルで稼働し続けた。データを集積し、思考を重ね、そしていまジレンマに陥っていた。
 放置しておけば暴走の可能性もあるとして、オーロラの停止を依頼されるハギリだが、オーロラとは接触することも出来ない。
 孤独な人工知能が描く夢とは。知性が涵養する萌芽の物語。
プロローグ
第1章 赤い光 Red light
第2章 青い光 Blue light
第3章 白い光 White light
第4章 黒い光 Black light
エピローグ

『ペガサスの解は虚栄か?』

シリーズ第7巻は『ペガサスの解は虚栄か?』です。

発売日:2017年10月

ペガサスの解は虚栄か? 表紙
ペガサスの解は虚栄か?

クローン。法律により禁じられている無性生殖による複製人間。研究者のハギリは、ペガサスというスーパ・コンピュータからパリの万国博覧会から逃亡したウォーカロンには、クローンを産む擬似受胎機能が搭載されていたのではないかという情報を得た。彼らを捜してインドへ赴いたハギリは、自分の三人目の子供について不審を抱く富豪と出会う。知性が喝破する虚構の物語。

 クローン。法律により禁じられている無性生殖による複製人間。
 研究者のハギリは、ペガサスというスーパ・コンピュータから
パリの万国博覧会から逃亡したウォーカロンには、クローンを産
む擬似受胎機能が搭載されていたのではないかという情報を得た。
 彼らを捜してインドへ赴いたハギリは、自分の三人目の子供に
ついて不審を抱く富豪と出会う。知性が喝破する虚構の物語。
プロローグ
第1章 実験値 Experimental value
第2章 理論値 Theoretical value
第3章 現実値 Practical value
第4章 仮言値 Hypothetical value
エピローグ

『血か、死か、無か?』

シリーズ第8巻は『血か、死か、無か?』です。

発売日:2018年2月

血か、死か、無か? 表紙
血か、死か、無か?

イマン。「人間を殺した最初の人工知能」と呼ばれる軍事用AI。電子空間でデボラらの対立勢力と通信の形跡があったイマンの解析に協力するため、ハギリはエジプトに赴く。だが遺跡の地下深くに設置されたイマンには、外部との通信手段はなかった。一方、蘇生に成功したナクチュの冷凍遺体が行方不明に。意識が戻らない「彼」を誘拐する理由とは。知性が抽出する輪環の物語。

 イマン。「人間を殺した最初の人工知能」と呼ばれる軍事用AI。
電子空間でデボラらの対立勢力と通信の形跡があったイマンの
解析に協力するため、ハギリはエジプトに赴く。だが遺跡の地下
深くに設置されたイマンには、外部との通信手段はなかった。
 一方、蘇生に成功したナクチュの冷凍遺体が行方不明に。意識
が戻らない「彼」を誘拐する理由とは。知性が抽出する輪環の物語。
プロローグ
第1章 血を選ぶ Choosing blood
第2章 死を選ぶ Choosing death
第3章 無を選ぶ Choosing null
第4章 選ばない Not to choose
エピローグ

『天空の矢はどこへ?』

シリーズ第9巻は『天空の矢はどこへ?』です。

発売日:2018年6月

天空の矢はどこへ? 表紙
天空の矢はどこへ?

カイロ発ホノルル行き。エア・アフリカンの旅客機が、乗員乗客200名を乗せたまま消息を絶った。乗客には、日本唯一のウォーカロン・メーカ、イシカワの社長ほか関係者が多数含まれていた。時を同じくして、九州のアソにあるイシカワの開発施設が、武力集団に占拠された。膠着した事態を打開するため、情報局はウグイ、ハギリらを派遣する。知性が追懐する忘却と回帰の物語。

『人間のように泣いたのか?』

シリーズ第10巻は『人間のように泣いたのか?』です。

発売日:2018年10月

人間のように泣いたのか? 表紙
人間のように泣いたのか?

生殖に関する新しい医療技術。キョートで行われる国際会議の席上、ウォーカロン・メーカの連合組織WHITEは、人口増加に資する研究成果を発表しようとしていた。実用化されれば、多くの利権がWHITEにもたらされる。実行委員であるハギリは、発表を阻止するため、武力介入が行われるという情報を得るのだが。すべての生命への慈愛に満ちた予言。知性が導く受容の物語。

森 博嗣「W」シリーズとは

そもそもこのシリーズってどんなだっけ?という人向けの概要です。

タイトル「W」シリーズ
作者森 博嗣
出版社講談社
既刊10

📗シリーズ紹介

森博嗣のSF小説『Wシリーズ』です。百年シリーズで登場したウォーカロンがいる未来を舞台にします。

人工細胞で作られた生命体「ウォーカロン」の研究者ハギリと、情報局員ウグイが、人間と非人間の境界をめぐる事件に向き合います。

講談社タイガから、文庫版は講談社文庫から出ています。

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森 博嗣さんの別シリーズ一覧

森 博嗣さんのW以外のシリーズをまとめました。

『G』シリーズ

出版社:講談社 既刊:12巻

森博嗣の『Gシリーズ』です。S&M/Vサーガの後に続く連作で、ギリシャ文字を冠したタイトルが特徴です。

第1巻

φは壊れたね 表紙
φは壊れたね

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『S&M』シリーズ

出版社:講談社 既刊:10巻

森博嗣のデビュー作から続く代表的ミステリーです。第1回メフィスト賞受賞の『すべてがFになる』が第1作です。

第1巻

すべてがFになる

『V』シリーズ

出版社:講談社 既刊:10巻

森博嗣の『Vシリーズ』です。デビュー作のS&Mシリーズに続く第二の推理小説シリーズで、探偵役・瀬在丸紅子の名(Venico)に由来します。

第1巻

黒猫の三角 表紙
黒猫の三角

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『WW』シリーズ

出版社:講談社 既刊:8巻

森博嗣の『Wシリーズ』の続編にあたるSFです。

第1巻

それでもデミアンは一人なのか? 表紙
それでもデミアンは一人なのか?

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『X』シリーズ

出版社:講談社 既刊:6巻

森博嗣の『Xシリーズ』です。S&M/V/四季サーガの番外編にあたります。

第1巻

イナイ×イナイ 表紙
イナイ×イナイ

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『XX』シリーズ

出版社:講談社 既刊:3巻

森博嗣の『Xシリーズ』の続編にあたる『XXシリーズ』です。

第1巻

馬鹿と嘘の弓 表紙
馬鹿と嘘の弓

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『ヴォイド・シェイパ』シリーズ

出版社:中央公論新社 既刊:5巻

森博嗣の剣豪小説『ヴォイド・シェイパ』シリーズです。講談社系のS&Mサーガとは別系統の作品です。

第1巻

ヴォイド・シェイパ 表紙
ヴォイド・シェイパ

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『スカイ・クロラ』シリーズ

出版社:中央公論新社 既刊:6巻

森博嗣のSF小説『スカイ・クロラ』シリーズです。

第1巻

ナ・バ・テア 表紙
ナ・バ・テア

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『四季』シリーズ

出版社:講談社 既刊:4巻

森博嗣の『四季シリーズ』です。S&Mシリーズの重要人物・真賀田四季を軸にした連作です。

第1巻

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『百年』シリーズ

出版社:講談社 既刊:3巻

森博嗣の『百年シリーズ』(M&Rシリーズとも)です。S&Mサーガからおよそ百年後の未来を舞台にします。

第1巻

女王の百年密室

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